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#あっとくん
いつも通り起きたけど、何かが変。
なんか、からだだるいなぁ。熱かなぁ。
でも、学校始まってまだそんな経ってないから休むのもなぁ。
いや、大丈夫。俺は元気でいつも通りだ。
重たい体を起こして、学校の準備をした。
あっきぃ「…いってきます」
声が、いつもより小さくなってしまった。
あっと「あっきぃ、待って」
あっきぃ「なに?」
あっと「おでこ失礼するね」
あっきぃ「え、待って!」
(おでこ触られるのはまずい!)
あっと「…!熱あるじゃん!」
あと兄が叫んだ瞬間、
リビングからみんなが出てきた。
けちゃ「え!?ほんと!?」
ちぐさ「確かに、顔赤いよ」
あっきぃ「大丈夫だって!ちょっとだけだから!」
ぷりっつ「“ちょっと”は禁止ワードやけど?」
まぜた「今日は休め」
あっきぃ「え、でも授業——」
まぜた「単位より体調(即答」
ちぐけちゃ「はい、あっきぃ連行〜」
あっきぃ「ちょ、自分で歩けるから〜!」
そのままリビングに連行された。
ぷり兄が布団を敷いていて、
そこに俺は寝かされた。
あっきぃ「…大げさだって!」
ぷりっつ「黙って寝てろ」
けちゃ「スポドリ!ゼリー!どれいく?」
ちぐさ「冷えピタ貼るね〜」
あっと「カーテン閉めとくよ。眩しいでしょ」
あっきぃ「…なんで全員いるの」
まぜた「念のため」
あっきぃ「でも、多すぎでしょ!」
お昼頃
あっきぃ「……ちょっと良くなった気がする」
ぷりっつ「“気がする”も禁止」
あっきぃ「厳しっ…」
まぜた「無理しないって約束したろ」
あっきぃ「したけどさ〜」
ちぐさ「守られるのも仕事だよ〜」
あっきぃ「そんな仕事やだよぉ……」
あっと「でも、上手だよ」
夕方
お昼を食べて眠ってしまった俺は、目を覚ました。
あっきぃ「……あれ、誰かいる?」
まぜた「あれ、起きた?」
あっきぃ「…え、ずっといたの?」
まぜた「ああ」
あっきぃ「大学は……?」
まぜた「今日はいいよ」
あっきぃ「……ごめんね、まぜ兄」
まぜた「謝るなって」
あっきぃ「心配かけちゃったよね……」
まぜた「そんなこと言うなよ。(頭 撫」
「お前には、心配させる権利がある」
夜
けちゃ「あっきぃ!熱はかろ!」
あっきぃ「…うん。」
ピピピピ。ピピピピ。
あっきぃ「ん、はい」
けちゃ「お、ありがとう!どれどれ…。」
「あ、みんな!熱下がったよ!」
ちぐさ「よかった〜!」
ぷりっつ「やっとだな」
あっと「今日ははやく寝よう」
あっきぃ「……みんな、ありがとう//」
ぷりっつ「当たり前やん!」
ちぐさ「可愛い弟だもん!」
あっと「無理しないでくれれば、それでいいからさ」
まぜた「お前が元気なのが一番だ」