ut side
朝起きて
食堂に向かう
今日はちょっと遅かったか?
そんなことを思いながら
ここまではいつもと同じだった
食堂にはほとんどが集まっていた
珍しいこともあるもんだ
あのsuちゃんもいるんだから
「おはよう」
そんなことを言いながら入る
su「utくん、大変なことになったッス」
suちゃんがそんなことを言ってきた
ut「どういうこと?」
yu「これを見てください」
そこには
小さくなっている
kyuちゃん、tkが居た
いや、似た子供かもしれない
hr「kyuちゃんとtkだよな?」
km「なんか来た時から居ってんな」
ut「…君たち、お名前なんて言うの?」
kyu「ぼくはね、kyuっていうの」
kyu「こっちはtk」
kyuちゃん(?)が挨拶をしてくれた
なるほど
tkは人見知りなのか
kyuちゃんの後ろに隠れてるし
とりあえず今日はやることもそんな無いし
大丈夫かな
てか、記憶ないんだな
ut「分かった、kyuちゃんとtkね」
kyu「うん!」
kyu「tkもあいさつしなきゃだめだよ!」
tk「tk、です」
ut「挨拶できて偉いね」
とにかく
今日は2人くらいに面倒見てもらわなきゃダメだな
kmは論外
suちゃんは微妙
yuはサイコパスだから論外
hrはうるさい
俺はやる事ある、、
待てよ
suちゃんは恐竜だから子供と仲良くできるな
hrも子供慣れはしてるし楽しませることもできる
この2人でいいか
ut「suちゃん、hr、今日面倒見ててくれない?」
hr「俺?!」
su「僕はいいっすよ!」
hr「まぁ、いいか」
su「kyuちゃん、tkさん、よろしくね」
kyu「よろしくおねがいします!⟡.·」
tk「ペコッ」
うん、よし
じゃあ
ut「ご飯食べよっか」
━━━━━━━━━━━━━━━
kyu「え〜!僕全然記憶ないけどそんなことになってたんだ!」
tk「、、、」
hr「いや〜kyuはkyuって感じだったけど」
hr「tkがめっちゃ素直で人見知りで可愛かったんだよね〜」
yu「え〜僕も見たかったなぁ」
su「後で写真、あげるっすよ」
km「俺にもな!」
ut「にしても、なんか変なもん飲んだのか?」
tk「いや、心当たりはない」
kyu「ほんとに突然だったんですよ!」
hr「見ろこれ!2人で仲良く寝てる写真だぁ!!!」
tk「、、消せ〜!」
kyu「かわいいぃぃ!」
ut「、、今日も平和だな」
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おまけ
kyu「ねむい、、」
hr「寝てもいいぞ」
kyu「うん、、」
数分後
毛布を持ったtkが現れた!
tk「かぜ、ひいちゃう、、」
su「tkさんも寝る?お昼寝!」
tk「んぅ、、、」
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