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1 - もっと聞かせて、もっと褒めて(青桃)

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2022年07月27日

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おはにちばんわ!

今回はありさんの「相棒以上恋人未満」の続きを書かせていただきます!(ちょっと想像と違うかもしれませんが…)

Dom/Subの青桃です!ちょっとR入るかも?本人様には関係ありません!そこを踏まえてご覧下さい!

ではでは♪







______________


あれから、月に1、2度まろとPlayをするよえになった。

PlayといってもCommandを、使うだけ

ほんとに簡単なCommandだけで、そういった行為とかは一切しなかった。


「…ん、ないこ膝の上おいで。Come…」

「ん………//」

「偉いね…いい子」

「っ………////」

「目は逸らしちゃダメ。Look」

「…っ、恥ずか…しい…///」


優しく抱きしめられて、優しく見つめらて、身体に熱が溜まる。

凄く、満たされる。


「まろ…っ//」

「ん?なぁに?」

「ほめっ……て…//」

「ん〜…じゃあ…ないこ」


「Kiss」


「っ…///んっ…///」


顔が勝手にまろの方へ動く。

チュッ…と小さくみずみずしい音が鳴った。


「…Goodboy。偉いね」

「んん…♡…はぁ…♡」




Playを定期的に行っているからか、体調は回復した。活動にも支障なく過ごせている。


でも…これでいいのだろうか、

俺ばっかり満たされて、俺ばっかり助けて貰って

まろは…このままでいいだろうか


複雑な気持ちのまま、またPlayを行う日が来てしまった。




「よし、やろっか」

俺をベッドに、手招きする。でも俺は素直に行かなかった。


「…?ないこ?」

「………あの…さ」

「………?」


「………もう、終わりにしよ…」


「………は?、」

「俺はもう大丈夫だから…」


これ以上、まろに迷惑をかけるわけには行かないから。

いつまでもまろに甘えるわけには行かないから。



「…なんで……そしたら…またないこが…」

「俺は薬とかでなんとかするから」

「そういう問題じゃ……」

「ごめんね…俺に付き合わせちゃって…」

「ないこ…」

「もう俺のこと気にかけなくていいから…」

「っ………!」




「Kneel…!」

「っ………ぇっ……?!」


いきなり力が抜けて、その場にへたりと座り込んだ。

怖い。ただ怖い。まろじゃない。

目の前のDomが怖かった。







______________


何も、分かっていないないこに対する

心配と怒りで、Commandを使ってしまった。


ないこがへたりと座り込んで、俺を見上げる。酷く怯えた表情をしている。


「はっ………は……」

「っ!ごめ…ない…こ」


ないこの目から涙が零れる。身体は小刻みに震えていた。

やってしまった。感情任せにGlareを出して、Subdropを起こしてしまった。


「…ないこ…大丈夫。怒ってないよ…」

頭を撫でようとしても怯えられる。

俺とないこは付き合ってるわけでもない。俺のColorをつけてる訳でもない。


「は………はぁっ……」


Commandのせいで動けないないこ。

むやみにCommandで落ち着かせることはできなくて、俺はそっと、抱きしめた。


「………ビクッ…」

「大丈夫……酷いことはしないから…」

「……ま、ろ…?」

「…ん?」

「………ほめて…ほし…ぃ」


身体を震わせながら、小さい声で呟く。きっとそれがないこの精一杯なのだろう。

それでも、俺を信用して、助けを求めてくれた。それだけで嬉しかった。



「ないこ、よく頑張ったね」


「Goodboy…」

「っ…///」


安心してくれたのか、強ばっていた身体が少し緩んだ。スっと、背中に手を回された。



「まっろ……///なんか…ふわふわすゆ…っ♡も……っと…、ほめてぇっ//// いいこって、ほ めてっ…♡」



「もっと…まろの声…聞かせて…♡?」


「っ/////!」


おそらく、Subspaceに入ったないこ。

Domの、本能だろうか。どうしようもなく、ないこを支配したい…



「ないこ…Kiss」

「んっ…♡」

「もっと…舌絡ませて…?」

「ん”っ♡んっはぁっ♡…ん~♡」


俺の言うことを素直に聞いて、従ってくれている。それだけで酷く満たされた。

今まで、ないこが満たされればそれで良かったのに…

今はないこを俺のものにしたかった。






______________


部屋に厭らしく響く水音。

気持ちいい。ずっとぽっかり空いていたものが埋まっていくような気がした。


「ないこ、気持ちいい…?教えて?…Say」

「んっ…♡気持ち…いい♡」


ふわふわして…ぐらぐらして…不安定で怖い。でも、さっきみたいな恐怖じゃない。気持ちよくて怖いんだ。


「ないこ…もっと、キスしていい…?」


まろから、求めてくれた。まろも俺で満たされてるのかな…?


「ん…いいよ…♡まろもっ…満たされて…♡?」

「っ……///」


舌を乱暴に動かして、口の中を掻き回される。頭をガシッと掴まれて離れられなかった。



「はぁっ…はっ……ないこ…///?」

「んぅ…♡ま、ろっ…♡」

「ん、…Good…♡よくできました♡」

「はぁぁぁぁっ♡♡…」


まろの声を聞く度に、まろが褒めてくれる度に、頭がふわふわして

まろのこと以外考えられなくて

何もかもが満たされた。




「ないこ、これ…つけてくれん…?」

「んぇ…♡?ネック…レス…?」

「うん、俺のColor。ないこにつけて欲しいから…」

「…まろは…俺で……いいの…?」

「うん、ないこじゃなきゃ嫌だから…」





「俺のパートナーになってくれませんか…?」



そっと付けられたネックレス。青い宝石が小さく光っていた。


まろが甘やかして、褒めてくれるから、ちょっとくらい甘えてもいいのかもしれない。

青く光ったネックレスに口付けをした。

この作品はいかがでしたか?

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