テラーノベル
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目をゆっくりと開ける。
目の前には見慣れた病院の天井があった。
窓辺には花瓶に入ったブバルディアが綺麗に咲いていた。
何があったのか分からずゆっくり起き上がる。
『…、?』
そして右側を見ると壁に持たれかかって寝ている瑞希を発見した。
『、瑞希!?』
私はベッドから降り、瑞希を揺する。
「ん……、?」
そして瑞希は目を開いた。
コメント
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え、まふゆちゃんは…?