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ほしのはな
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らーゆ
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主従関係パロ、一部暴力表現アリ。
苦手な人はブラウザバックをよろしくお願いいたします。
snjnメインywsynあり
side.jn
俺は今、humanオークションに来ている。humanオークションと言うことで微々たるカモフラージュをしているつもりだろうが中身は卑劣な奴隷オークションだ。
理由は些細なことから始まった。
俺がいつまでも縁談を断るからだ。
俺は人に興味がない、好きとか嫌いとかそういう感情がよく分からない。
そんな俺を心配して親が息抜きにとこのオークションを進めてきた。
あまりにも心配している両親が見ていられず俺は渋々行くことを了承した。
こんなのの何が楽しいのか。
「はぁ。」
思わずため息がでる。
︎「なに。仁ちゃんが誘ってきたんじゃん。」
こいつは柔太朗。
一人で行くのが嫌で俺が興味があるというていで半無理やり同伴してもらった。
「俺ため息なんて出てた?」
「無意識だったわー。」
到底無理のある言い訳で誤魔化したフリをする。
︎「まぁ、そういうことにしといてやるよ。」
こいつは数少ない俺の友人。
聞かれたくなさそうな事は突っ込んでこないし、ベタベタ構ったりもしない。
なのに落ち込んでると誰よりも早く気づくずそんなりぃやつ。皆が夢中になるのが分からなくもない。
そんな話をしているとオークションが始まった。
デカイホールのど真ん中に派手派手と設置されたステージまるでサーカスでも始まるのでは?と思う。
でも始まった”それ”はそんなに楽しいものではなかった。
「奴隷番号1421!彼は男で身長は,,,,」
司会の男が意気揚々と喋る。
奴隷の性別と軽い自己紹介、その後入札が始まる。金額を提示する声が次々と聞こえる。
その間も奴隷は殴られたり、蹴られたり、看守の様なやつと性行為させられたり、要望があればその場でなんでも答える。
まるでどんな反応をするか見て決めてくださいとでも言うかのように。
見てられない。
何が楽しくて人間なんて買うのか。
そんなことを思っていると、いかにも先程までの奴隷とは違う豪華な服を着せられた細身の美少年?が台にあげられた。
目からボロボロと涙を零している。
「嫌や、!触らんとって、やだっ,,やだやだ」
「お願いっやからぁ,,,,っひぐ,,,なんでもするからぁ,,,!」
見ていられない。
何やらあの司会の男が目玉だなんだとベラベラと喋ったあと媚薬を入れる提案が上がった。
相当薬が嫌なのか泣きじゃくりながら許しを乞うている。
あまりにも見ていられず、薬を打たれそうになった瞬間思わず顔を背ける。
「5億!」
大きな声が会場に響く。
あまりの額に司会者含め会場が大きくザワつく。
「5億出す。だから今から誰もその子に触るな。」
聞き馴染みのある声。でも俺の知ってるあいつはこんなデカイ声を出すようなやつじゃない。
でも俺の考えとは裏腹にその予感は当たってしまった。
叫んだのは一緒に来ていた柔太朗。
「お前、ちょっと、おい!」
「ごめん、仁ちゃん」
それだけ言うとあいつは振り返りもせず奥の部屋へ早足で消えていった。
今回の名abnormalは異常な、正常でないという意味で考えました。結構すきです。
私の感性ドバドバでまずいですが、良ければ次も見てください。
コメント
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びびさん、第2話読ませていただきました。 「見ていられない」って仁くんが何度も繰り返すのが印象的で、彼の中に確かに“何か”が芽生え始めてるんだろうなと感じました。あの無関心な仁くんが、柔太朗の叫び声で一気に現実に引き戻される場面、すごく好きです。「ごめん、仁ちゃん」の置き去り感が切なくて…。 タイトル『abnormal』、静かに狂い始める空気にぴったりだと思います。次、どうなっちゃうんだろう…続きが気になります。