阿智華「明日から夏休みに入ります!」
重造「お!明日から夏休みなんだ。」
阿智華「そうだよ!」
重造「と言う事なんでね!続きどうぞ!!」
茂造さんとルルハリル視線
茂造「とりあえずここら辺に探してみよう!」
ルルハリル「そうだな…」
ルルハリル「…….」
ルルハリル「茂造は重造に似ているな」
茂造「え?そうかな?」
ルルハリル「嗚呼、何となく思っただけだ。」
茂造「なにそれ」
ルルハリル「茂造は重造の事兄として好きなのか?」
茂造「好きだよ!兄貴が居なかったら俺は…ずっと主人の奴隷としてみんなに出会わずにいたかもしれないからさ..それに俺は一人じゃ何も出来ないし…..兄貴が居たから..俺にも出来た。本当に重造の兄貴で良かった!と思っているよ!」
ルルハリル「…そうか」
茂造「あ!ここだ!」
ルルハリル「ここ?」
茂造「うん!ここで..謎の悪魔に兄貴を….💢」
ルルハリル「でもさおかしくねぇか?」
茂造「どうしてそう思う?」
ルルハリル「だってさ..ここだったなら俺にも何回も行った事あるが、そんな悪魔何で居るはずがないぞ?おかしすぎる!なんか絶対にあるはずだぞ?」
茂造「そうなんですか?」
ルルハリル「あぁ、そうだ!」
茂造(待てよ。だとしたらルルハリルは昔からここら辺に居たって事?ルルハリルの事もまだ分からないや!)
茂造「ルルハリルは昔からここら辺に…通って行ったの?」
ルルハリル「ここはあんまり人が居ないからよくここで来ていたんだ。他の奴らは俺の事は知っているのがお前の事はまた言ってなかったなぁ….」
茂造「言ってなかった事って?」
茂造「え?人…間じゃ..ない?え?ど、どういう事?」
茂造(本当に謎だな?ルルハリルの事敵..なのか?)
茂造「だったらルルハリルは何者なんだ?俺達の事敵なのか?味方?どっち?」
ルルハリル(まぁそうだよな….)
ルルハリル「俺はお前ら敵ではない…どっちらかって言うかまぁ味方と思えばいいだけだ。たったそれだけだ…」
茂造「分かった!俺達の敵じゃないならルルハリルの事信じるよ!」
ルルハリル「それでいい….」
ルルハリルは壁をの傷を見る
ルルハリル「壁に引っ掻いた傷があるな..」
茂造「あれ?なんかここら辺に血が付いているなんで?後….少し破れている服がある。」
ルルハリル「確かに服は少し破れていて血も付いているな。」
ルルハリルは血や破れている服を触ってみた
ルルハリル「この血の服….」
茂造「なんか分かるの?」
ルルハリル「この服..破れている血….そういえば昔俺の事を殺そうとした悪魔居たなぁ..」
茂造「そ、それって!」
ルルハリル「もしかしてあの悪魔の奴まだ生きてたのか?色々とボコボコしたのにまさか生きてたおったとはなぁ」
茂造「生きているって事は兄貴が危ないじゃない!?」
ルルハリル「あ!そういえば茂造?」
茂造「ん?何?」
ルルハリル「昔、ここで悪魔に契約されたって言ってたよな?」
茂造「言いましたよ?なんで?」
ルルハリル「ッ!?」
茂造「え?何かマズイんだ?」
ルルハリル「そ、それは…悪魔と契約した場合は重造の身が一番危険だ!連れてかれるぞ悪魔界に!早く急いで戻るぞ!!」
茂造「あ、はい!行こう!」
阿智華「短いけど、今日はここまでします!」
阿智華「フォローありがとうございます!!」
ルルハリル「コメントやいいねよろしくな!」
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