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莉)うん!

こ)(´ω`*)

な(七神ね??なーくんじゃないよ??))時間じゃよ~~…あ、

さ)あっ。。

る)!?もう行っちゃうの…??



はい!今回はきっと最終回です!(はっきりさせろ(()じゃあ引き続きどうぞ!



な)ああ、もう一時間たったからな。

さ)ああ、、もう一時間か、早いな…

こ)そうだね。

る)もうちょっとだけ、、

な)仕方がなくてやったことだから変更はできない、ごめんな。

莉)……

る)莉犬?莉犬は良いの?

莉)会えても、会えなくても、元気でいるって言ったよね??大丈夫だよね?俺がいないときに泣いたりはしない?

る)莉犬…、、大丈夫、大丈夫だよ。絶対ね。

さ)あぁ、会えないのはちょっと寂しいけど、会えるんなら。この胸の中で。

こ)そうだね。会えなかったら、僕たちを思い出して、行けばいいよね。

莉)みんな、、、信頼するからね、絶対、泣かないでね。

さ)あぁ、今までありがとう。会えなかったら、いつでも俺たちのこと思い出して?俺らは莉犬の胸の中にきっといるよ。大丈夫。俺たちがいなくてもきっと…お前は生きていけるぞ。

莉)さとみくん、ありがとう…

こ)うん、その通りだよ。きっと僕たちは莉犬くんのなかにきっといるし、あ!僕たちとの思い出も忘れないでほしい。そして、僕たちに会えるって毎日祈ってほしい。毎日じゃなくてもいいけど、

莉)もちろん祈るよ!ころんくんも、るぅとくんも、さとみくんも大切な友達!みんなもこれ!忘れないでね!

さ)もちろんだ!

る)忘れますか!?そんなこと!一生友達です!

る)今までありがとう、莉犬。へへ、こんなこと言っちゃったらもう一生会えないみたいになっちゃうね、う~ん、あ!これからもよろしくね、莉犬。僕たち本人には会えないかもだけど、会えなかったら、僕の事、そしてさところもふたりのことを思い出してね、絶対莉犬に希望をあげてくれると思うよ。きっと、僕ら離れ離れでも、大丈夫。僕たちは一緒に歩いていけばいい。

いや、いっしょに歩いていくの!絶対!絶対ここには僕たちはいるよ。僕んちの住所教えたでしょ?どうしても会えなかったとき、七神さんに祈って。ね?

莉)うん!もちろん!

な)じゃあ戻るかい?

莉)あ、ちょっと待って!実はね?みんなに手紙を書いてたんだ!俺が消えていったら、読んで!

さ)え!?分かった!みんなで読むぞ!

こ)うん!またね!莉犬君!また会おうね!

る)絶対いつかは会いましょうね!

さ)大好きだぞ!莉犬!

莉)うんっ、!俺も!またね!!




さ)さぁ、手紙の内容はっと…

こ)ん?なになに~~?


そこには、ちょっと小汚いような字でこう書いてあった。



みんな、どうもありがとう。

俺、急に転生してみんなのことを困らせちゃってごめんね、そしてなれるのも遅くって…最初から良い人だってわかってたの、でもやっぱり怖くって、やっぱり、俺はみんなと会いたい、けど会えないかもしれない。なんだったら会えない確率の方が高いと思う。でも、きっと、この思い出があったら、大丈夫だって信じたい。海に行ったとき、みんな俺に気を使ってくれていたのすごくうれしかった。これからはきっと海は怖くて入らなくなりそうだけど…wみんな、体調には気を付けて、じゃあ、また会える日まで。

莉犬。



る)莉犬…

こ)そっか、そんな風に思ってくれてたんだね、

さ)やべぇ、泣きそう…

る)泣いちゃだめです!莉犬と約束したじゃないですか!

さ)そうだよな…我慢するよ、莉犬の為だし!

こ)うん、僕も泣かないように気を付けるよ!

る)うん!


そこに、、るぅとの耳だけに聞こえる、かすかな声。


莉)るぅとくん、また会おうね、大好き!


る)えっ、?

こ)ん?なんかあった?

さ)?

る)え?今…莉犬の声が…

こ)え!?…ふふ、きっと、莉犬君の思いが、るぅとくんだけに届いたんだよ。きっとね。

さ)よかったな。るぅと!

る)そっか、、!!莉犬。


____僕も、大好きだよ。

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