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Knside


俺は今きりやん達に問い詰められている。



Kr「弟ってどういうこと??」


Nk「弟に銃発砲するって何事?」


Br「弟だったの?!?!」


Sm「弟強くね…?」



Kn「うるせぇ!!!」


思わず大きな声を出してしまった。

どうせシャークんは俺が兄なんて知らない。

どうせシャークんは俺を敵と考える。

どうせシャークんは……。

なんてずっと否定的な言葉が頭を駆け巡る。

俺が飲まされる薬を彼奴が飲んだから、俺か飲んでいれば、と普段は塞ぎ込んでいるものがどんどん溢れてきた。


Kr「きんとき……?」


Kn「…きりやん、シャークんよろしく。」


Nk「ちょっ!」


なかむ達が引き留めようとしていたんだろうがそれをフル無視して夜に溺れたの中華街に出向いた。


どんなに辛くても、どんなに無感情でも、ここは人が集まって笑顔が生まれる場、飲めもしない酒を飲もうと中華街の角にある少し静かめの居酒屋に入った。


…きりやんなら酒を浴びるように飲めるのに。


Krsaid


Br「どうする?、探してくる?」


Kr「探した方が…今のきんときは何するか検討もつかない…。」


Nk「方向的に中華街の方行ったよね?」


Sm「嗚呼…そうだな。」


Kr「スマイルはここに残って。」


Sm「なんでだ?」


Kr「手当。」


Sm「分かった。」


きんときは2人に任せ、スマイルとシャークんの手当に取り掛かった。


本当にきんときは銃が上手い。


頭を狙うなんて相当リスキーだ。


本当に尊敬する。


俺もそのくらいの才能があれば良かったんだがな。

夜の中華街は賑やかで。

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