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渡「おはようございます」
生徒「おはようございます」
今日も授業が始まる
渡辺は国語の教師
宮「、、、、、(今日も可愛い)」
授業を受けながらも
渡辺に対する想いは変わらない
渡「ーー、ここ読んで」
「はい!」
渡辺は真剣に授業をしている
綺麗な肌に、塩顔
美しいものに惹かれるように宮舘は渡辺の事を見ている
キーンコーンカーンコーン
宮「あ、、」
渡「今日はこれで終わりな」
渡辺をすっと見ていると
授業はいつの間にか終わっていた
モブ「だてちゃん。授業聞いてなかったでしょ」
宮「バレた?笑」
モブ「ずっと渡辺のこと見てたよな」
宮「そう?」
授業は終わりお昼休み
女モブ「宮館君、一緒にお昼食べない?」
宮舘は人並よりかはルックスはいい
その事もあるのか女子に声を掛けられることは少なくない
宮「ごめんね、今日も先約があるから」
女モブ「なんでいつも先約が入ってるのよ!」
女子たちはそう言って宮舘から離れていく
それでも、帰りには女子と帰ったりする宮舘は天然であろう
カンカンカン
ガチャ
宮「あ、来てたんだ」
渡「うん」
宮「はい、お弁当」
渡「ありがとう」
宮舘は
いつも屋上で渡辺と一緒にお昼を食べている
渡「んわっ!!うめぇ!」
宮「ありがとう」
渡「そういやさ、さっき授業聞いてなかっただろ?」
宮「翔太にもバレてたんだ笑」
渡「俺を舐めるなよ?」
宮「ふふっ笑」
チュッ
渡「!?///」
宮「可愛いね」
渡「学校ではやめろっていってるだろ!///」
宮「誰もいないし、大丈夫だよ」
渡「ったく、、ばれて関係終わるの嫌だからな」
宮「はいはい笑」
青い空の下
のんびりとお昼を過ごす2人
渡「俺、そろそろ行くわ」
宮「分かった、今日帰ってくるの教えてね?」
渡「おう!」
渡辺は屋上を後にした
Continued