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hsrb✕kyng 嘔吐 BL🔞
口調迷子 濁点、喘ぎ(?)♡有り hsrbドS
地雷の人ごめん
GO!
最近、星導が冷たい気がする。
いつもデロデロに甘やかしてきてたくせに…
最近冷たくしすぎたか?いや、それに惚れてきたのはあっちだから、大丈夫だろ。
ガチャ
hsrb『…』
kyng「…!」
帰ってきた。いつもはただいまって絶対いうのに…何だよ。なんか俺悪いことしたか?
kyng「おかえり」
hsrb『…ただいま。』
、やっぱり冷たい。最近帰りも遅いし、もしかして浮気か?
いや、そんなことしてたらマジで許さねぇからな。 …一旦、話聞いてみるか。
kyng「なぁ、ちょっと話そうぜ。」
hsrb『…いいですよ』
なんだよ、その失望したような目は。
kyng「…なぁ。なんで最近冷たいんだよ。」
hsrb『そうですか?別に普通だと思いますけど』
それだよそれ、冷たい、どうでもいいような返事の仕方。 それが嫌だっつてんだろうが。
kyng「普通じゃねぇだろ。どう考えても冷てぇだろうが…!」
hsrb『…、小柳くんは、気づいてるんですか?自分がやったこと』
kyng「…は?」
なんだよ、俺がやったことって。知らねぇよ。知るわけねぇだろ。
hsrb『はぁ、』
ダン!
大きな音をたてて置かれたのは、数字が書かれた紙と、小柳が同期と酒を飲み、酔っぱらっている写真だった。
kyng「…は?なんだよ、これ、」
hsrb『数字の数 、なに?』
トントンと紙に指を指す星導。
kyng「5…だけど、てかなに?舐めてんの?」
hsrb『舐めてんのはどっちだよ…ボソッ』
kyng「は?ちゃんと説明しろよ」
hsrb『はぁー…、飲み会行って、門限守らなかった回数覚えてる?しかも、許可なしに行ったこともあるよね』
kyng「…ぁッ…」
たしかに、俺には心当たりがあった。
でも、それを認めたくないという感情もあった。
hsrb『ねぇ、どうなの?』
hsrb『酷くない?』
hsrb『俺、何度も何度も待ったよ?』
hsrb『でもさ、それで帰ってきたのは酔っ払った小柳くん』
hsrb『…いまさら謝っても許さないよ?』
そうやって、一方的に星導に話かけられる。
どんどん圧をかけられるたびに、気分が悪くなってきて、気づけば俺は吐いてしまっていた。
kyng「ぅ、う゛ぉぇ」ビチャビチャ
hsrb『うわ、吐いた。きもちわる〜』
kyng「うぇ、ぁ、おぇっ」びちゃっ
hsrb『なに、?泣いてんの?』
kyng「うぁ、う…」
はは、かわいーなんて言いながら撫でてくる星導。
しかも、ちょっと顔を赤色に染めていた。
気持ち悪くて仕方ない小柳。
hsrb『酷いよね、苦しいよね。自分の大好きな恋人の前で吐いて、絶望されて、可哀想だね…♡』
hsrb『でも、あいにく俺はそういうのに興奮しちゃうタイプなんだよな〜…♡ごめんね ♡小柳くん♡』
ドコッ!
バコッ!
kyng「ぁ゙…!ごめ…ゔぇ、ゔぉ 」びちゃっ
hsrb『あー…♡かわいぃ…♡やっぱり小柳くんは笑ってる顔もいいけど、苦しんでる顔の方が似合ってますよ♡』
kyng「い゙たぃ゙…!ごめ、星導…!ごめん…!」
hsrb『んふ、かわいい♡謝ってるのにやめてもらえないって…、かわいいにも程があるでしょ♡』
興奮しながら殴ってくる星導は、信じられない位怖かった。
kyng「もうやらないから゙っ、許し、で!」
hsrb『そんなので信じられると思いますか?何回も言いましたよね?【もう次はやらないでね】って』
hsrb『それなのに5回も破るから…信用もクソもないですよ』
言い方はキツイけど、言っていることは正しいから、なにも言い返せない。それが悔しいけど、今は許してもらいたいという感情が勝った。
kyng「ごめん゙っ!もう絶対や゙らないから゙!許してっ!」
hsrb『はぁ、分かりましたよ。許してあげます。でも』
kyng「っ?」
hsrb『これからは飲み会なんか行かないで、 ずっと俺と一緒にいてくださいね?♡』
そんな狂気じみた一言に、俺はこう答えた。
kyng「ぅん、いいよ。星導。俺も、ずっと一緒にいる、♡」
hsrb『ふふ、改めてこれからよろしくお願いしますね♡』
hsrb『(…これ、堕ちたな♡)』
END
メリバ、?
「健屋を喜ばせろ」を見てて、急に思いつきました。
嘔吐…なんかいいんですよね。
へへw
リクエスト、お待ちしております!