今回はげんかぶ(元×華太)です
元さんの一人称分からなかったので間違えてたら言ってください
元さんの愛重い
それではどうぞ
「華太。また、怪我しているではないか」
「こんぐらい平気だ」
「あまり、無茶するのではない」
「分かってる」
元は華太を心配していた
華太の就業柄喧嘩はいつもあるのは仕方ない
それも元は分かっている
だが、連日怪我がある時はものすごく不安になる
(華太になにかあったら……)
そんなことをずっと思っていた
そんなある日
ガチャ
「おかえり。かぶ…⁉」
「おぉ、ただいま」
元は驚いた
なぜなら、頭などに包帯が巻かれていた
いままでとは違い重かった
「どうした……その、怪我…」
「これか?一人残っている奴がいてな。そいつが急に自爆したんだ。近くにいたもんで、結構吹っ飛ばされちまった」
「でも、大丈夫だ。こんぐらい、1週間したら治る」
「……そうか…」
トン
「う”‘ぅ”‘⁉お、おまえ、なに、し…て……」
バタン
「もう、我慢できない」
「これ以上、華太の痛々しい姿など見たくない」
「お前は絶対外に出さない。ここにいればずっと安全だ」
「その方がいいんだ。華太の為にも私の為にも…」
スッ
「だから、華太。ずっとお前を守ってやるからな」
コメント
9件
最高っっっ!!!!!
はい、もう最高、神!天才ですか!?