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先生の秘密♡

2 - DW 鍵のかかった準備室 r18

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2025年05月17日

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放課後の体育準備室。窓から差し込む夕陽が、使い古されたマットや器具の影を濃くする。Wは整頓を終え、最後の施錠に手をかけていた。鍵を回そうとしたそのとき───背後から、ふっと風のような声。


「お疲れ〜W先生」


「……Dか。お前、まだ残ってたのかよ」


振り返ると、ドアの影にDが立っていた。笑っている。軽やかで、人懐こいようで───何かを企んでいる顔。


「ちょっとW先生に会いたくて。準備室、ふたりきりって、なんかドキドキしない?」


「バカ言うな。仕事終わったならさっさと───」


「……鍵、かけちゃった♡」

“カチッ” と乾いた音がして、Wは眉をひそめた。


「D……ふざけてるのか」


「ふざけてないよ??ほら、顔がちょっと赤い」


Dが一歩近づくたびに、空気がじわりと変わっていく。

Wは数歩あとずさるが、すぐに棚に背をつけて逃げ道がなくなる。


「お前な……生徒じゃあるまいし、そんな子どもみたいなマネを……ッ」


「たまにはこうゆうのもいいでしょ?? 」


Dの指先が、Wの額に触れる。撫でるように下りて、前髪を払うふりをしながら、そのまま頬に触れる。


「W先生って、怒ってる顔もいいけど……触れられると、ちゃんと反応するのが一番そそる♡」


「はッ……? ッ 、バカ……近いッ!!やめろ」


抗議の声は、Dの唇に塞がれた。


軽く、柔らかく、触れるだけのキス───

かと思えば、次の瞬間、舌が侵入してくる。


「んっ……//Dッ…やぁ……♡」


唇がふさがれ、声が震える。Wの手がDの胸元を押すが、それ以上強くできない。

目が合う。Dの瞳は笑っていて、でも奥に火が灯っていた。


「本当にやめてほしいなら言って♡」


そう囁いて、DはWの首筋に舌を這わせた。

ぞくりと走る感覚に、Wは思わず背をのけぞらせる。


「ッ…//…ん……っ、ふざッ……けんなッ♡」


「ふざけてないって♡ほら、ここ……熱い♡」


Dの手がジャージの隙間に差し込まれ、腹筋をなぞる。Wの身体が小さく震える。


「ほんとW先生って、感じやすいね」


「やめ……ッ♡、もうッ、 黙れ……ッ♡」


準備室には扇風機の風音と、時折棚がきしむ音しかなかった。

Wの背中はマットに押しつけられ、Dはその上に膝をつく。

Wのジャージは腰までまくれ、Dの手のひらが素肌を這っていた。


「……やっぱ柔らかい。筋肉あるのに、ここ……すべすべ♡」


「ッ……お前♡、指が冷たい……ッ♡」


「ゾクッとしたってこと?ねえ、W先生って……こんなとこまで、ちゃんと感じるんだ??♡」


Dの指先が、脇腹をかすめて下腹へ行き、次第にWの呼吸が乱れる。

「……く、ッ、D……ッ♡やりすぎだッ……ここ、学校だぞ……ッ♡」

「鍵、閉まってるし、準備室の防音意外としっかりしてるし♡」

いたずらっぽく囁いて、DはWの耳たぶに噛みついた。甘く、軽く、でも確かに火を灯す刺激。

Wの声が喉の奥で震える。

「んぅ…♡…ばか、そんなとこ……ッ♡」

「声、出るの我慢して♡」

Wが睨むように見上げると、Dは口元をゆがめて笑った。

「かわいすぎて、止まれないんだけど♡」

指がジャージの奥深くへと差し込まれる。Wの太腿がわずかに震え、吐息がもれた。

「……D…ッ♡…あまり、動かすなッ……音が、ッ……!♡」

「ん〜?? そんな声出すと……余計やりたくなるんだけど??」

「ッ…♡…ぁ♡、あ……ッ……!♡」

マットが軋む音に混じって、息と息のぶつかる音が満ちていく。

空間は夕焼けの色に染まり、欲と熱がこもっていった。

「なあ、W先生……俺でもっと乱されてよ」

「……ッ、やぁ…♡…ッ♡」

カーテンの隙間から夜の気配がじわじわと忍び寄る。

マットの上、Wは息を荒げシャツの裾を片手で握りしめていた。髪は乱れ、首筋には熱を帯びた赤。

その上に覆いかぶさるDは、汗ばんだ額をWの額にそっと押し当てる。

「……まだイけるよな♡」

「……もうッ、黙れ……ッ♡」

声に震えが混じっていた。だが、それは拒絶ではなかった。

Dの手が再びシャツの中をまさぐる。掌が、胸の筋肉をなぞっていく。Wの喉がピクリと動く。

「くッ…♡…お前ッ……何回やれば気が済むんだッ♡」

「WWがかわいすぎるのが悪い♡」

「その口…ッ!!絶対後悔、させてやる…ッ!!」

そう言いながらも、Wの瞳は潤んでいて、身体はDの指に素直に応えていた。

唇が重なる。今度は深く舌を絡め、喉の奥まで熱を注ぎ込むようなキス。

Wの身体がびくんと反応する。

「……ほら、”奥”気持ちいいだろ♡」

「ひぅッ♡だま、れッ♡……あ、ぁッ……!♡」

マットの上でシャツがまくれ、肌があらわになる。

Wの腰が浮かされ、Dの指がさらに深く沈む。

呼吸と呼吸が絡み合い、汗と熱が滲む肌のあいだをつたって落ちていく。

「WWのこの声……他の誰にも聞かせたくない♡」

「……言わせてるのはッ、お前だろ……ッ♡」

「もっと俺のことだけ考えて♡」

Dの囁きとともに指先がより敏感な部分に触れた。

Wの足がビクッと跳ね、口元を押さえる手から、かすれた声が漏れる。

「ッ♡、ぁ……DDッ……もう、ッ…♡…やめ、ろ…ッ…♡」

「やめないもう戻れないから」

その言葉に、Wは薄く目を開けた。

そこにあったのは、からかいでも余裕でもない、熱を帯びた真剣な眼差しだった。

「お前、ずるいんだよ…ッ…♡」

「WWが本気になるまで離さないッ♡」

最後の抵抗を押し流すように、Dはもう一度キスをした。

ふたりの身体が絡まり、マットが再び、ゆっくりときしみ始める。

───その夜、準備室にはもう誰の気配も近づかなかった。

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