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コメント
2件

めっちゃかわいいや〜ん...! 佐野さんの嘘つけぇ!でせんべい砕け散るところだったあぶねぇ()
佐野:ねぇ??
吉田:ん ~ ?
俺が人間に戻ってから?
そんなん超平和よ。
信じられないくらい平和。
…… だった。
佐野:キミさ、
吉田:ぇ、なに。
佐野:猫のときの癖まだ抜けてないよね?
吉田:は???
何言ってんだコイツ。
こんなもん即否定に決まってる。
吉田:抜けてるだろ。
佐野:嘘つけぇ!!!
こちらも即否定。why???
吉田:根拠を述べよ。
佐野:いやだってさ、俺がここに座った瞬間
当たり前かのように隣来たじゃん。
吉田:そーれーはー……ね???
言葉に詰まる。
いや、まぁ、、普通、、、
佐野:あと!
吉田:まだあんの???
佐野:さっきからちょいちょい触れてくる。
吉田:それは勇斗が近いからじゃない?
佐野:いやお前から。
吉田:………は???
記憶を遡ってみよう!!
あれ、??
ちょっとまって??
吉田:……… 。無意識。
佐野:だろうな。
んだこいつめちゃめちゃ納得した顔で頷きやがって。
めちゃ腹立つ。
吉田:いやでもこれはs((
佐野:ほら。
俺の言葉を遮ったと思ったらコイツ自分の膝をポンポン叩いてやがる。
吉田:は??
佐野:来る?
吉田:行くかい!!
ぜっっっってぇいかない!!!
人間だからな俺!!
佐野:前は自分から来たのにぃ、、
吉田:猫ちゃんだからね!?
佐野:じゃあ今も来れるな
吉田:理屈おかしいだろ!!
なんでそうなる??
意味わかんねえ
佐野:ほーらっ!
まーた膝叩いてる、
佐野:1回だけ!先っちょだけだよ!!
吉田:絶対嫌だよ??
てか誤解生むからやめろ???
佐野:なんでだよぅ、、
吉田:恥ずかしいからに決まってんだろ!!
叫ぶ。
吉田:ア。
数秒の沈黙。
佐野:…… へぇ。笑
恥ずかしいのね?笑
吉田:いったん忘れよ?ね??
佐野:無理だね。
最悪だよ本当。
佐野:じゃあこうしよう!
吉田:なんだよ、やんないって、!!
佐野:俺がやる。
吉田:は?ちょっ、、
意味がわからない。
でも次の瞬間ぐいっと腕を引かれる。
吉田:ぅ、うわっ!?!?
視界が反転する。
気づけばー。
佐野:やっときた、❤︎
膝の上。
吉田:は!?ちょッ、意味わかんないっ、
佐野:軽。
吉田:だまれ!
降りようとする。したけど…っ!!
ガッチリホールドして満足してやがる。
吉田:離せ!!気持ち悪い!!
佐野:やだね、絶対離さない!
吉田:なんでだよ!!
うわっ、ちょ、、腰を触るな!!
気持ち悪い!!!
佐野:キミがやんないのがわるい。
吉田:理不尽!!
佐野:ま、取り敢えず離さないから。
吉田:ッ” 、/
体が暑い。
だから本当にコイツは近い。
佐野:ほら、
頭ぽんぽんってされる。
反射で力が抜ける。
吉田:ぅあ、、
やばい。これ。やばいやつ。
佐野:やっぱ好きなんだね。
吉田:ちがうっ、!!
否定したはいいものの…
声が弱い。終わってんだろ。
佐野:じゃー、ここも?笑
顎の下に指が触れる。
吉田:ひぅっ、、!?
体よ跳ねるな。
佐野:正直すぎな?笑
めちゃ楽しそうだし。ムカつくわ。
吉田:ま、じでっ、ゃめっ、、!!
でも、逃げれない。
てかさ、ちょっとだけ……
吉田:気持ちいの、やめろ、、/
ぽつり。
あー。これはやらかし。
今日1のやらかし。
佐野:ははっ!
めちゃくちゃ笑われてる。
佐野:お前本当さ、、笑
吉田:黙れよ。
佐野:猫だよなぁ〜笑
吉田:違うって言ってんだろ!!
叫ぶ。でも。
そのまま軽く抱き寄せられる。
吉田:…… まぁいいけど、、
佐野:そういうところも好きだよ?笑
あーもーくそ。
ほんとずるい。
吉田:ぅ、、
佐野:なぁ
吉田:なに。もうやらないから。
佐野:ちぇー。
吉田:……一瞬だけなら、いいけど、、?
ぼそっと呟く。
聞こえないくらい。本当に小さな声で。
でもちゃんと聞こえてたみたいで。
佐野:はいはい、笑
楽しそうな声。
そのまま、ほんの少しだけ寄る。
吉田:っ、、
恥ずかしい。
でも、嫌じゃない。
佐野:やっぱこっちの方がいい。笑
小さく笑う声。
そのまま優しく撫でられる。
吉田:…… お前うるさぃ、
文句を言いながらも結局離れない。
元猫。まだまだ癖は抜けません。