コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こうしてみると、イケメンさんは
ものすごく背が高かった。
私が154cmであまり高く見えない
のもあるけど、きっと180cmは
超えてるんじゃないかな….?
??『なんでも……?』
吸い込まれそうなほど綺麗な瞳
こんなふうに直視するのも贅沢な程
の綺麗な瞳に自分が映っていること
すらおそれ多いけど….
○○『えっとぉ、、、』
そんな風に言われると、ちょっと
しり込みしちゃう、、
だって、高級ブランド品を買って
こいなんて言われたら無理だし…..
??『じゃあ、、、、考えとくよ』
○○『えっ、』
そんな考えるほど、すごいことを
要求されちゃう?
それはそれで違う意味で
冷や汗が出てくる
、、、、そうだよね
ここに通う人はきっと
みんなお金持ち
彼の溢れ出すオーラを見れば、
私みたいな平凡じゃないってことは
一目唖然だ
ジュース、、、、なんて幼稚な発想
にはならなくて当然
??『名前は?』
○○『あっ、申し遅れました。』
○○『チェ・○○です。』
??『○○….ね』
美しい唇から○○…なんて呼ばれた
ものだから、心臓が軽く跳ね上がる
テヒョン『俺はキム・テヒョン』
わぁ、、、なんて素敵な名前
名は体を表す、、、を地で
いっていて、全然名前負けしてない
○○『キム、、、テヒョン、、』
名前を反芻(はんすう)すれば、
ふっと口元を緩める彼
その甘い笑顔に、また胸が
小さく跳ねた
勝手に体が反応しちゃうの….
私、、どうしたんだろう….
胸に手を当てなくても感じるほどの
鼓動が、身体の中に鳴り響いている
ーNEXTー