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注意書きは第1話の物を…
+シェアハウス設定です!
「今日ハ、チョット遠クニ行ッテミヨウカナ」
誰もいない運営たちのシェアハウスで独り言をこぼす。やっぱり悲しくなるけど、そんな気持ちは心に閉まって。早朝、誰もいない道を一人で歩く。
「タシカ、マダ探シテナイ所ガアッタハズ」
ここは立入禁止区域なので早朝でしか探索できない、だからまだ探してない所がいっぱいある。決まり事を無視するほどに、みんなの顔が見たかった。会いたかった…
そんなロマンチックぶった事を考えていたら、もう人が外に出歩き始める時間になってしまった。
「今日ハモウ、切リアゲルカ…」
今日も見つけれなかった。やっぱり此処には居ないのかな。そう思った瞬間、奥に人影が見えた。
あれは…!
「……レウサン、?」