この作品はいかがでしたか?
15
この作品はいかがでしたか?
15
ある王国に、魔王の使い魔がやって来ました。 「私がここに来たのは、この国を滅ぼしに来たからです」 「な……っ!」 「私は、あなた方の味方です」 「何を言ってるんだ?」 「ですから、私と一緒に来てください。 私は『救済』ができるのなら、どのような手段でもとりますよ」 「……俺は今ここでお前を助けたいが、 お前が言っていることが本当なら、お前を信用できない」 「…そうですか。ですが、私は絶対に諦めません」 (どうして、こんなモノが存在するのですか?) その正体は分かりませんでしたけど でもそれが私の力になるというのなら、とてもうれしいです。 (凍結中)ダーウィンズゲーム~もう1人のカラス~ - 2話 初陣 - ンは悩んでいた。それは、今回の依頼についてだった。(なぜ俺が、この依頼をこなさなきゃいけないんだ…? しかも、俺だけじゃなくてチーム全員でだ。) 今回の敵はそれなりに強いらしい。それに、この依頼には報酬が少ない。まぁ、その分は依頼者側が持ってくれるようだから、そこはありがたいと思うが…。(ただ、それだけじゃダメだ。もっと上に行きたい。) 『黒の王』と呼ばれるほどの実力者がいる組織と戦うのだ。もしかしたら、その人は俺達の何歩か先を進んでいるかもしれない。だからこそ、俺達は強くなければならない。そしていつか必ず、黒の王すらも超える存在になってみせる!! by.カゲロウ - ンとピエロとの戦いの後、アジトは解散となった。そして時は流れていき… - ナ・フォン・マストダイラ視点 今日は久しぶりの休日だ。ここ最近はずっと戦いっぱなしだったからな。たまには休んでもいいよな? そう思った俺は、昨日買った本を持ってとある場所に向かった。「やっぱりここは落ち着くなぁ…。」ここは俺のお気に入りスポットの一つなのだ。ここを見つけたきっかけは、たまたま見つけただけなのだが、今では毎日来ているのですっかり慣れたものだ。この場所は、街から離れたところにあるため人もいないし静かだから居心地がいいのである。そんなことを考えながら読書をしている
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!