第二(主に黄昏)視点ピーンポーンパーンポーン⤴︎
ジェームズ「お知らせいたします。さっき川上,中島,末次,秋山さんが脱落しました。残り10人です。」
パーンポーンピーンポーン⤵︎ ︎
村上「めっちゃ脱落したね…」
一条「あの人は何を考えてるのでしょうか…」
若林「俺らにわかると思うか?」
村上「無理だね」
若林「て言うか音が届かないなんてことあるのか?」
一条「イヤホンを外した感じでしたね…」
飯塚『やっほー元気?』
一条「今どこですか!?」
飯塚『食堂で五キルしたとこ』
村上「このキル飯塚くんがやったのか…」
若林「お前よくバレずにやれたな」
飯塚『透明化使ったからねーあと…があったよ』
一条「え!?そんなのがあるんですか!?」
若林「どうりで気付かれなかった訳だ…」
村上「先輩たちはまだ作業棟に居るから気をつけてね」
飯塚『うん、あと貴重品保管庫って行く?』
一条「多分先輩に開けられたんじゃないですかね…」
飯塚『そっか、まぁとりあえず僕はそっち戻るよ』
村上「はーい」
飯塚「ただいま」
若林「はっや」
飯塚「まぁーーを使ったしね」
一条「戦利品は?」
飯塚「倒した戦利品トランシーバーと謎の液体と紙とペンとメイス2本とお風呂場でゲットしたマグマバケツ6つと1ブロックだけ破壊可能なツルハシ!」
一条「1回だけですか」
飯塚「そうなんだよね…」
村上「持っておけばいつか使えるでしょ」
飯塚「はいこれ1人1個ね一条くんは2個持っといていいよ」
一条「いいんですか?じゃあこれ村上さんに あげます」
村上「弓じゃん!」
一条「貴方の方が上手く扱えるでしょう?」
村上「多分…」
飯塚「あと僕ね…」
若林「静かにっ!」
一条「っ…」
飯塚「来たか…」
ーー
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