前回の続きです。
前回のあらすじ
ぎんとましろに作戦のことを話した。そこで命田に何かあったら救急隊のことを頼むことに。3日たち作戦開始を開始するために赤城さんと警察署に!と言うところでしたね。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
赤城「では行きましょう。」
命田「はい。」
ももみ「隊長どこいくの?。」
命田「少し警察署まで。話し合いしてくる。」
ももみ「わかった。」
命田「行ってくる。」
赤城「では命田さん少し借ります。」
警察署にいく途中。
赤城「命田さん大丈夫ですか? 」
命田「大丈夫だぞ」
赤城「無理しなくても大丈夫ですよ。声震えてますよ。」
命田「すまんな。少し怖くて。」
赤城「こちらこそすいません。救急隊に頼ってしまって。」
命田「大丈夫だ。なんだか安心して来たよ。ありがとな。」
赤城「何もしてませんよ。」
信号が赤になり止まる。数秒後青になったため進む。その時横から思いっきり車が突っ込んでくる。とっさに赤城くんの方を庇う。
まさのり視点
今、レギオンにいる。警察と命田さんが一緒にいるようだ。信号が赤になり止まっている。青になって進んだ瞬間。赤なのに猛スピードで命田さんと警察に突っ込んだ。しかも助手席側から突っ込んで行った。
突っ込んだ方は車をバックさせた。
命田視点。
命田「赤城…くん…大丈夫…か?」
赤城「命…田…さん」
良かった意識があるみないだ。
赤城くんは足が折れてそう。急いで病院に
まさのり「命田さん。」
命田「まさのり。ちょうどいい。」
そう言って上着を赤城くんの下に回して広げた。
命田「これ引っ張って出してあげて。」
まさのり「わかった。」
まさのり視点
たんたんと赤城さんを出すために準備しているけど命田さんの方が重傷に見える。頭から血流しているし。白い服を着ているから目立つ。横腹から血が出ている。
命田視点
命田「急げ。」
まさのり「わかった。」
そう言って急いで車からでる。
そしたら車は俺らの方に向きを変えて突っ込んでくる。なんとかそれを避ける。
まさのりが車をだし出してくれ病院に到着。ずっと車はついてくる。
このままだとまさのりも危ない。そう思い病院の駐車場に急いで走る。
まさのり「命田さん。どこに」
命田「……」
急いで車に乗る。
乗った瞬間車が突っ込んでくる。
救急隊が出てくる。
そこに狙いを定め走り出した車。なんとか救急隊と車の間に入れた。
なんとかしてハンドルをきりみんなに当たらずに済んだ。
大きな声で
命田「赤城くんを頼んだ。」
ももみ「待って隊長ー」
そう聞こえたが走り出す。車は後ろからついてくる。急いで人がいないところに行こう。
行こうとする間もずっとぶつかりあって行った。
やっと工場跡に来た。
???「粘り強いんですね。」
そう言って降りて来た。犯人だと思われる。
命田「何が目的だ。こんなことまでして。」
???「あなた方に治療ミスをされたんですよ。」
命田「それは聞いた。」
???「1番偉い人が来てないじゃあないですか!」
命田「そんなことで二人も刺してさっきの交通事故も起こしたのか。」
???「そんなことですか。あなたにはそうかもしれませんが。私たち初めましてじゃあないですよね。」
命田「えっ」
そう思いしっかり見るとローゼクだった
命田「なんでお前が。」
ローゼク「探しましたよ。」
命田「本当の目的って」
ローゼク「そうあなたを殺すこと。」
そう言ってローゼクはナイフを抜いた。
命田「もうこれ以上罪を重ねるな。」
ローゼク「うるさい。何年前からこの計画を作っていると思ってるんですか。」
命田「あれは仕方なかったんだ。」
ローゼク「うるさい。」
そう言って襲われる。腹部に痛みがはしる
刺されたのだ。
刺された瞬間。パトカーのサイレンがなる。その時ローゼクはナイフを離して逃げようとする。
命田「させるか。」
そう言ってローゼクをこけさせた。その上から押さえつけた。警察が到着。
ミンドリー「命田さん大丈夫ですか?。」
命田「大丈夫だ。それより犯人を。」
ミンドリー「わかりました。」
その時意識が遠のいた。
らだお「ミンドリーさん救急隊を呼んでください。」
「隊長…隊長……」
今日はここまで。次回も楽しみに
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