「はぁはぁ、ヤバい神力が切れる…」
「時羽?大丈夫か?」
これを見て、どこが大丈夫だと言えるのだろうか。兄ちゃんまえより、と言いかけたところでヤバいと気づく。
そうだ、兄ちゃんはうちが過去に戻ってきたのを知らないんやった…と考えガーンと落ち込む。
「とにかく、術、呪の型展開!」と言われ展開する。
「呪」
と静かに時羽がいうと式神が現れ、模型を呪い丸め込む。
模型は、原型を留めず崩れていた。
疲れ…たそんな気持ちを心にしまい、書類の仕事をすます。
いくら、2属性でも神力を消費しすぎるとつかれるのであった…
ー3話終わりー
あとがき
活動期間が短くなってしまうかもしれません。
コメント
2件
そんなことはないと思うけど、ありがとう
え、小説の書き方うますぎない?え???(?)