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長尾side
「なにわ男子の、オールナイトニッポンプレミアム～！」
駿「さぁはじまりました。なにわ男子のANNP。今週は、なにふぁむからの投票で一番多かった道長で、やっていきたいと思います」
みっちー、冷静やな…。
僕がいなくなっても大丈夫なんや。これで、諦められるとええな…俺の初恋。
道枝side
駿「さぁはじましましたなにわ男子のオールナイト＿＿＿＿」
ちゃんと言えてるかな？
大丈夫かな、長尾嫌がってへんかな…やばい緊張してきた。大丈夫か俺。
駿「今週は特別でして、なにふぁむのみなさんがやってほしい企画、を道長ふたりで、やっていきたいと思います」
長尾余裕やな…。
完全にオンやわ…いつも通りの長尾でほっとしたけど、その分オフだと俺のこと避けてるんだと改めて実感してしまって悲しかった。
でも今はお仕事中や。気持ち切り替えせんと。
駿「最初に、千葉県在住の、ペンネーム蘭さんから。今から30分、長尾くんが道枝くんにデレデレの状態でトークしてください。だそうですー」
なんだこりゃ…最悪やぁ…。
長尾嫌がってへん？ごめんな。あとこんなこと思ってしまってなにふぁむの蘭さん、ごめんなさいっ！
謙「えぇ～なんやそれ！はずいわー」
駿「まぁ長尾さん。なにふぁむからのリクエストですので。やっていただけます？」
謙「…うんーっ頑張るー」
今一瞬動揺したよね！？したよねっ？
駿「でトーク…何する？」
謙「他のお手紙もみてみたら？」
駿「せやな。えーと石川県在住のペンネームなんでやねんさん。お互いの好きなところと直してほしいところ言ってほしいです、やって」
どいつもこいつもー！気まずいんだよー！(おい道枝さんひどない？by風雅)
謙「僕から言わせてもらいますかね。えーっとですね、まっちーはピュアすぎるんですよ。あのぉ疑うことを知らない？みたいな。言われたこと、全部、わかりました！とかりょーかいです！って信じちゃうから心配ですけど、まぁそこが可愛くて好きですね。直してほしいところはないです。今のままでええかな」
長尾…なんてうれしいとこを。でもそれ、本心ちゃうんやろ？仕事だから、嘘ついてるん？
駿「…」
謙「みっちーはぁ？僕のええとこー！」
あ、デレてる。
駿「デレましたね？」
謙「…はい」
駿「でゅふっ」
謙「しゃーないやん！ファンの方からのねぇ、あれですから」
なんか…楽しい。
前までは、こんな感じで仲良くやってたのに、なんでこんなことになっちゃったんやろ…やっぱり、俺には長尾をほうっておくなんてできん。話せないだけで、こんなに悲しいんや。流星くんごめん…無理、かも。
駿「俺は、長尾の笑顔が好きです。目が細くなって、めっちゃ笑顔！って感じの笑顔なんです長尾って見ててこっちまで笑顔になりますねー。直してほしいとこ？えーあ、耳元で大声出されるとこ」
謙「あーごめんやで。でも無理やわ」
駿「なんでやねん！まぁ、そこが長尾のええところになったりもするんですけどねー、元気とか」
謙「ありがと」
この時間が、ずっと続けばええのに
コメント
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そのラジオ、オイラ参加したい！！
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