リゲル様用です
引き返しましょう
下手
グロ?
だれも救われない…?
現在夏真っ只中
蝉がやかましく鳴いている
俺の横に居るのは幼馴染みの愛川神子
主人公・吾野龍騎(以下龍騎)
龍騎「なぁ」
神子「ん~?」
龍騎「お前さ、生まれ変わるなら何がいい?」
神子「そうだなぁ…お姫様になりたい!」
彼女の笑顔は太陽よりも輝いていた
彼女はアイスクリーム屋があるのを気づくと、俺の腕を掴み言った
神子「アイスクリーム屋さんいこ!」
俺は抵抗できなかった
龍騎「ああ、そうだな…」
横断歩道の中心まで来たとき…
プゥゥゥゥゥゥン!
トラックがこっちに来ていた
俺より少し早く気づいた彼女は俺の腕を放し
パッ
俺がトラックに轢かれないように突き飛ばした
グシャァ
嫌な音が
耳の中に
頭の中に
全身に響く
全身ぐちゃぐちゃの彼女の体が視界に入る
何で?
ああ、‘‘また,,ダメだ…
龍騎「んんっ…はぁ…今は…12:…30…」
龍騎(……あの夢…てことは無理だったのか…)
俺と神子は
また同じことを言っていた
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