コメント
9件
今日が私の命日かも知れない
ーッツ...ハーーーーー...あざますm(*_ _)m〇んで来ます
うわぁぁぁぁぁあこのデンジ欲しいよぉぉぉぉぉぉお(は?)
アキデン
1500文字程度
悪文
俺はアキに手を引かれアキの寝室に向かった。
その時のアキの手は多分俺より暖かく、大きい。
ものすごく安心感があった。
だけど、アキの手を見つめていると少し不安が起きた。
前、マキマさんと話したことを思い出す。
初めて胸を揉んだ時にそんなんでもなかった話。
ずっと追いかけてた夢を手に入れてみるとこんなもんかってなるあの虚しさ。
今回もなるんじゃないかって不安になった。
アキのことが好きで、いざそんな関係になってみるとそんなもんでもなかった、ってなったらどうする。
マキマさん、どうしたら良いですかね。
……そうだ。
「デンジ、大丈夫か?」
「あ、あー…うん。」
いつの間にかアキの寝室についていた。
アキはベッドの上に座り、俺の腕を優しく掴んで「こっちにこい」と言っているような感じで少し引っ張ってきた。
俺は言われた?とおりにアキの隣に座った。
「あ、アキ。」
「ん、なんだ?」
「俺さー学ぶ前にやりたいことあんだけど。」
アキは「なんだ?」と言わんばかり首を傾げた。
俺はそんなアキの大きい手を触り始めた。
「マキマさんに教えてもらったんだよ。
こういうことをするときは相手を知ると気持ち良くなるって。」
「は?」
「まずは手を調べると良いらしいぜ。
手の大きさ、体温、指の太さ、そして…」
俺は大きさ、体温、指の太さ全てをマキマさんがやっていたように調べた。
「噛む力…。」
俺はアキの指を噛んだ。
俺の歯はギザギザしてて痛いから少し優しく噛んだ。
それでも痕がつく。
指と口が離れた後アキを見てみた。
少し目を開き、驚いたような顔をした。
その後アキは「はぁ」と大きな溜め息をつき、何かに我慢してるような顔をしていた。
「噛む力覚えたか?」
「………まあ。」
「んじゃお互い知れたな。」
俺はアキの手を離し、アキに抱きついた。
人間の体温で暖かい。
少しだけ眠くなる。
「デンジ。」
「ん?」
呼ばれたためアキの目を見る。
すると後頭部を大きな手で掴まれ、先程まで空気に触れていた口が、アキの唇によって防がれた。
「ん、ぅ…んッ…」
「デンジ口開けろ。」
アキに言われとおり口を小さく開けた。
すると口内にぬるっとアキの舌が侵入にしてきた。
口内を全て調べられてるかのように舌を動かし、荒らされた。
卑猥な音が部屋に響く。
俺はアキの服を強く握りしめた。
アキがいつも吸っている煙草の匂いがし、下がウズウズする。
アキは手を俺の頬に移動させ、親指を俺の口内に入れた。
「こんなんになってんなら舌と指の区別もつかねぇだろ。」
「んんッ…は、ぁッ…ぅう、あ」
アキの言うとおり。
区別が全くつかず、頭が混乱した。
何回も悪魔を殺してる手がこんなに優しい手なのか?
ようやく終わり、息を整える。
「は、ぁ…はぁッ……」
「お前、今すげぇ顔になってるぞ。」
「え…は?!」
俺はとっさに顔を隠した。
顔が一気に熱くなるのを感じた。
「隠すなよ。」
アキは俺の腕を何故かどけようとしてくる。
多分今目を合わせたらヤバイことになる。
てか、力強。
俺は腕を難なくほどかされた。
「ぅ、あ…」
「………い」
アキが小さな声で何か言っていた。
あまり聞き取れなかったが、本人はその言葉を言った後ハッとなり首を少し横に振った。
「アキ…??」
「いや、なんでもない。」
いつものアキになっていた。
今のは何だったのか気になったが、あまり聞かない方が良いかと思い、考えるのをやめた。
「続き…やるぞ?」
「お、おう。」
アキは俺のベルトをめがけて手を伸ばし、外そうとした。
なんか、変な緊張するわ。
🔞できませんでした。
次こそやります!