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…はい、ということで如何でしたでしょうか。

作者の濁です。


一番飛ぶことを望んでたのは生徒会、会長グルッペンさんでした。

皆さんは誰だと思ってましたかね?雅的にはutかと思ってたらしいです。(笑)

歌に口調合わせてると思ってたらしいんで(まあ合わせてるけどw)で、こういう重い系の話だったらutかなーっていう予想をしてたw

まあ僕はgr推しなんでね?そりゃあね?まあ、ただ単に新しい扉を開きたかったんで、自分で開いてみましたー


はい、本当は全員出すつもりだったんだけど数的に厳しすぎて数人出てこなかったんデスケド。

なので出てこなかった人達のことここに書いておきますねー。後書き見てる人しか知ること出来ないネーお得ダー

はい、さっさと書いていくぜ(^O^)/

ut:別教室に登校、”今は”精神が少し安定している。

ps:冗談のつもり(審議は不明)で言ったホモネタが真に取られて行きづらくなった

ni:元々不登校気味。今は2日3日に一回ぐらい別室に来ている


最後のgrの名前を叫んでいたのはtnです。生徒会室で書類整理をしてたところ、窓から落ちていくgrを、、、、

tnさんには一番辛い立ち位置に居てもらおうと最初から考えたので、tnさんがネタバレ要員ってのは決まってたんよ



いやーホントはエピローグで出れなかった人達書こうとしたんだけどねぇ…少しねぇ…

長すぎて二本立てになったけど、まあまあいい出来ではないでしょうかネ。


syp:奪われてしまった”運命の人”は誰だったのか…もしかしたら身近な人だったんですかね。だとしたら奪われたのではなく諦めたのでしょうか。少しの見栄で奪われたと言ったのか、本当だったのか…

ci:信用を得るために、クラスでの立場を得るために八方美人ムーブをしすぎて、逆に誰からの信用も、クラスでの立場も得られず、無くなってしまった

rbr:学校生活を緩く、なんとなくで過ごしたい人達にとってストイックで努力家のrbrの熱量は鬱陶しい以外の何でもなかった。そんな彼らがした行動は…無視。距離を置かれ、目も合わせられない日々。それでも耐えようとしていたが似たような状況にいる背の高い彼に出会った瞬間に崩れてしまった。それでも彼は心のどこかで気づいていたのだ。温かい居場所を。

em:格式高い家に生まれた彼は、人を怪しむことを知らずに育った。それは彼が周りに愛されて育てられた証だろうか。そんな純粋無垢な彼にも悪意の刃は切りかかる。散々利用された彼は挙句の果てに悪役にまで仕立て上げられてしまったのだ。

zm:運動神経抜群、成績優秀、多少の素行の粗さを引いてもオマケが出て余るほどの彼には失敗という言葉は似合わない。いや、失敗の言葉が彼とセットになるのを周りが許さなかった。彼に似合うのは成功だけ。だがしかし、起こってしまったのだ。ほんの、他の人がやってしまったなら本当に些細な事。それでも失敗と呼べる程度の事を。その瞬間に周りからの期待は消えていった。「失敗する君ならいらない。」そう、言われてるように聞こえてしまった。

ht:周りを無条件に信用し、奉仕する。人に尽くすことが正義の一つでさえとも考えてる彼にとって、利用されていたなんて考えていなかった。それから急速に彼の世界は色を失い、周りの人間は人形に見えた。ある一人を除いて….クラスの出来事は全て寸劇で、自分はまんまとそれにハマった哀れなピエロだったことに気づいてしまった。

kn、sha:家で虐待にあっていた二人はそれでも皆の前では楽しく振舞った。夏でも長袖を手放せないまま。それでもいつかは限界がくるもの。それは彼らとて例外ではなかった。もう、辛い。増える傷は手当てが追い付かない。増える痣はずきずきと鈍く痛む。先生達へも、仲間達への誤魔化しも難しくなってきた。ならばいっそもう消してしまおう。減らない傷と痛む痣を抱いて己の身ごと。それでもあの時grの引き留めにのったのはきっと、少しだけ未練があったのかも知れない。


はい、何かいきなり黙って各登場人物の裏話を書いたんですけど、どうですかね!?よくないですか!?

うっす、じゃあこんなところで。


それではまた。

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