み”ん”な”あ”り”が”と”う”
頑張って書きます!!!!!!🥹
久しぶりに家に帰ってきた。
本当は帰りたくもなかったけど…
ああ、懐かしい。ついこの前のことだけど…まだ生活感がこびり付いていて取れやしない。
そこのテーブルで一緒にご飯食べたな。
リビングでいっぱい遊んだよね。
お風呂入る時はお気に入りのアヒルと一緒に。
眠る前の読み聞かせとキスは忘れちゃダメ。
朝は元気に挨拶をしてくれて―
キリがない。けれど抱え切れない溢れる思い出が段々足枷になっていくのを感じた。
「4r3 you ok s3v3n ¡¿¿¿!¡?」
ビクッと体が震えると同時に現実に引き戻された。知らず知らずのうちに涙を零していた様
こんなに情けなくて無惨な父親を息子は許してはくれるのだろうか?そんなはずない。
これから生活する場所が私の首を少しずつ締めていくのは予想が着いてるし。
…でもその苦しみは少しずつ息子の傍へ逝けるという開放感に変わるだろうから。
今はただ孤独で…罪と共に歩んでゆこう
コメント
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人生で1番いい小説だわ……テラーやってて良かった……
おぉ神よ…神でしかない者よ…私たちの為に…俺泣いちゃう…墓追加で…