呪術廻戦　　短編集

うわぁぁ……オンパレードしなきゃ…また…溜まってゆく…キャラが…！！

や、私の名前は夏油　傑。

私は高専に入ったから、余り来ていないけど、今もせんせの助手をしているよ。

傑「せ、せんせ…」

傑「ホントに…いらない…」

琉恋「えええええぇ……？？？」

傑「私…貰えるから…!!バイトで…！！」

琉恋「いや、なんか少なそうだから…」

傑「ちゃんと多いよ？！」

琉恋「いやはや、お前がここの助手になってもう10年も経つなぁ…」

琉恋「時は流れるの速いな。」

琉恋「もうすっかりこんなに大きくなっちまって…」

琉恋「何だか親みてぇな気分だよ。」

琉恋「……アタシが男だったら、ホントに餓鬼がいたのかもな……（小声」

傑「何か言いました?」

琉恋「いや、なんにも。」

傑「そうですか…」

琉恋「それよりも同級生、」

琉恋「カワイイコいたかぁ？」

傑「え、私含め三人なので。」

琉恋「は？」

琉恋「すｯｯｯｯｯｯｯｯくね！！！」

琉恋「はぁぁぁぁぁん？」

琉恋「さいあく…」

琉恋「いつか彼女連れて此処辞める宣言聞きたかった…」

傑「なんですかその宣言！！」

傑「私大人になっても一生辞めませんし！！」

傑「せんせとずっと一緒に此処で探偵事務所やるんです!」

琉恋「その意気だー」

傑「先において行かないでくださいね…!」

琉恋「いかねーよ」

琉恋「少なくとも、お前がいるうちにゃーよ」

傑「っ…！」

傑「私もです！」

琉恋「あそーだ」

琉恋「傑〜」

傑「はい、？」

琉恋「アタシさ〜」

琉恋「暇なんだよね〜」

傑「それは見ればわかりますよ。」

琉恋「まぁそーだな」

琉恋「私のこと多分なんにも知らないと思うじゃん？」

傑「いえ知ってるのでそんなの良いです。」

琉恋「え知ってんの？？？？」

琉恋「キモぉ？？？？？？」

傑「酷くないですか！！」

琉恋「ストーカー？？？？？」

琉恋「私のこと大好きかよ！！」

傑「いえまぁ、…好きですけど…」

琉恋「じゃァストーカーじゃねーかよ！！」

傑「なんでなんですかぁ！！」

琉恋「アタシのことだぁい好きなんだろ？」

琉恋「じゃァやべーじゃん。」

琉恋「変態じゃん」

傑「んなわけないでしょ！」

傑「そんな全員がそんなんじゃないんですよ？！」

琉恋「知ってるわぁ！」

傑「っていうかそもそも働け！！」

琉恋「依頼コネーんだもん！！」

傑「なんか困ってる人見つけ出すとかさぁ！！」

琉恋「えぇ～…？」

琉恋「面倒い傑やってー、」

傑「なんでだよｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

傑「あ」

傑「もう寮戻らなくちゃ…」

傑「せんせ、さようなら。」

琉恋「おん？おん」

傑「返事位ちゃんとしてよ全くぅ…」

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

完

蘭梅蒔　琉恋

いつも通りの。強いて言うならまたデカくなった？もう10年かぁ…

夏油　傑

せんせエロ。あ、もう任務だ

おハム

もう1話投稿して今日はpixivを見てやるぜ！！