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だがジンペイ達は彼女の服装を見て
ジンペイ/コマ/マタロウ「「「ぐはっ!?(鼻血」」」
アゲハ「みっ皆っ!?どうしたの!?(アタフタ」
彼女の囚人服は、少し大きかったのか、服は片方によって少しずれており、
袖も長く萌え袖のようになっており、髪はお団子になっており、うなじが綺麗に見えていた
コマ「だっ大丈夫。ちょっとチョコレート食べすぎちゃってね(慌」
マタロウ「そっそうそう!チョコを食べまくってこうなったんです!(必死」
ジンペイ「いやぁ~すげぇ~色っコマ/マタロウ「「ジンペイ君!!!!(叫」」ふんがっ!?」
コマとマタロウはティッシュでジンペイの鼻に思いっきり突っ込む
コマ「アゲハちゃんは気にしなくていいからね(ニコッ」
マタロウ「そうそう!僕達は大丈夫なので!(ニコッ」
アゲハ「そっそう?あまりにも辛くなったら言ってね?(ニコッ」
コマ/マタロウ「「(めっ目が合わせられない‥‥(汗)」」
彼女が最後であり、ジンペイ達は入っていくと
不良1「ヒヒヒヒッ」
不良2「可愛いじゃねえか」
不良3「新人さんいらっしゃい」
不良4「あの女中々いい体してるじゃねーか←」
コマ/マタロウ「「ひいっ~~~~!!」」
マタロウ「海の孤島まで来ちゃったけど、ここって学園の敷地内だよね!?」
コマ「YSPウォッチもスマホも没収されちゃったし(シュン」
ジ「まぁまぁ。なんとかなるだろ!」
マ「呑気かっ!(汗」
アゲハ「あの人怪我してるのかな?髪もあんな風に‥‥お医者さんに見て貰った方が‥‥」
何人かの男達が、顔などに傷があったり(傷ではなく刺青)、
髪がほとんどなかったり(モヒカン)、
耳に沢山の金属(ピアス)などついており、
彼女にとってはそれを怪我や病気などと思っていた
マタロウ「アゲハさん、あれは彼らにとってはオシャレ感覚でつけているようなもんなので‥‥(汗」
ジンペイ「俺にだってついてるだろ~?ピアス!」(ジンペイのは通信機です)
アゲハ「でもあんなにつけているなんて‥‥何かの病気なんじゃ‥‥」
マタロウは勘違いしている彼女の誤解を解こうとしていると
?「あの‥‥」
みんな「「「「????」」」」
?「君達も、ここに来たのは初めて?」
コマ「うん!全員初めてだよ」
トオル「良かった‥‥‥初めて同士、よろしくね。僕は、2-B組の“田町トオル”」
コマ「あっ、先輩だったんですね!」
トオル「ああ、学年とか気にしなくていいよ!君達は、1年生?」
コマ「はい!皆1-A組で、僕は小間サン太夫といいます」
ジンペイ「俺は、寺刃ジンペイ!」
マタロウ「玉田マタロウです!」
アゲハ「私は月城アゲハです」
トオル「皆と話せて嬉しいよ。1人でいると、ちょっと怖くて‥‥」
アゲハ「怖い‥‥一体何があるんですか?」
トオル「うん。知っての通り、アカテントラズ収容所はテストで赤点を取った生徒を再教育する施設なんだ。
最近、すごく厳しいスパルタ教師達がやってきて、生徒が補習から帰ってこないらしい」
ジンペイ「ジャカルタ美容師?」
コマ「スパルタ教師ね」
ジンペイ「クタクタウミウシ」
コマ「スパルタ教師」
ジンペイ「スバル団吉!」
コマ「誰それ(汗」
マタロウ「気になるとこそこ!?生徒が補修から帰ってこないってところだよね!?」
アゲハ「そっそれで、何か続きはあるんですか?」
トオル「あと、補習に付いていけない生徒達が脱走しようとしたらしいけど、
アカテントラズの警備が厳しくて、脱走不可能って言われてるみたい」
コマ「脱走不可能‥‥」
マタロウ「トオル君、詳しいね~?」
トオル「ここに来る前に、凄く調べたんだ。
‥‥僕の友達もアカテントラズに送られたって聞いて‥‥‥心配なんだ。
何かあったんじゃないかって」
アゲハ「(トオル先輩、その友達を凄く大事にしてるんだね‥‥)」