テラーノベル
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💗視点
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『佐久間くん、俺の事、いつから好きなの?』
何とも答えづらい質問に、蓮を見ればちょっと期待してる目をしてる
俺は「う~ん」と小さく唸りながら、うつ伏せから上体を起こした
蓮に向き直って両手をばんざーいって感じで上げれば、何も言わなくても、膝立ちになって俺の脇の下に腕を回して抱きしめてくれる
あの頃と変わらない力強さとぬくもり
恥ずかしいから顔は見ないでいよう
うん
ぎゅっと抱きついたまま
「蓮が宇宙Sixにいた頃から」
ただの後輩で、風呂友だった
その頃から恋愛対象だったなんて、裏切りだろうか?
「えっ」て驚いた様子で、俺の身体を引っ張り上げようとするけど、俺は蓮の首に腕を回したまま、抵抗する
顔見せろって?
ヤダッ!!
だって今、超絶恥ずかしいもん
バカみたいに長い片想い
昔も今も
同じ質量で大好きが続くって凄いだろ?
「蓮が当たり前だと思ってる優しさがさ、心のど真ん中にぶっ刺さる事があるんだよ」
「佐久間くん、こっち見て」
「何度も諦めようって思ったのに、結局戻っちゃうんだ」
「こっち見てってば」
顔を見せないように必死に抵抗していたら…
「うきゃ」
脇腹を擽られて、あえなく撃沈
こしょばい。°(° ˆωˆ °)°。
「アハッ…やめ、うは…は…もうッ!!」
くそぉ~
恥ずかしいも何も飛んでったわ
手が離れても、脇腹がむずむずする
「やっぱそういう告白はちゃんと顔見てして欲しいから」
「――――以上です」
「終わらせられた!!もっと詳しく」
「なんでだよ。過去より未来の方が大事なの!!…て、そうだった」
ひょいっと蓮から距離とって―――擽られたらたまんないからね―――ベッドから降りると自分のボストンバッグから、あるモノを取り出した
「ほれ」
手に収まるサイズのそれを放り投げる
少しばかり方向はずれたが、キャッチしてくれた
「あげる」
なんの包装もしていないけど
あげようと事前に準備していたモノ
「これは?」
「開けて」
パチッと留め金を外して中を見た蓮は、驚いたように目を見開いた
「これ…」
「うん、俺んちの鍵」
ブランド物のキーケースに入れた合鍵
付き合ったばっかで重いかなぁとは思いつつ
「連絡は欲しいけど、約束の日にさ、これで上がってきて。たった1日だけど…一緒に暮らしてるみたいな気分になるでしょ?」
“お邪魔します”ではなく“ただいま”で
完全なおままごとだけど
それでも、この先もずっと一緒に過ごしていきたいって思ってくれたらいいなって思ったんだ
「約束の日だけ?」
「えっ?」
「返さなきゃダメ?」
蓮も、同じこと思ってくれていたのかな
「いいよ。使っても使わなくても良いから持ってて。お守り!!」
ニッと笑っていい切ると、蓮も嬉しそうに笑ってくれた
向こうに行って
俺を忘れてしまわないように
色んなモノをあげるようと思うんだ
物でも
思い出でも
俺の欠片を側に置いて
持って行って欲しいから
これからも、ずっとが続きますように
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あぁ…家事しなきゃ
平日仕事で出来ない分、一気にやらなきゃいけない事増えますね(;ω;)
時間ある時に一気に書きたいのに
なかなかうまくいきませんなぁ
番宣でさっくんめっちゃ出てるから、ため録りした番組も見たい!!
あとは全然読めてないから大好きな人たちの物語を読みにいきたい!!
1日24時間じゃ足らなくないですか?
コメント
4件

はじめまして。 初コメさせていただきます。 もう、もう!幸せすぎて心臓持っていかれてます😭 そして常に続き待ちして読み返して すごく楽しみにさせていただいています。これからも毎日楽しみにしています♪
別グループ時代からの長い想い、報われて幸せなさっくんの最強最高のおままごと、めっちゃ良きです( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)めめちゃんと離れるまでにたくさんのプレゼントがたくさんあると思ったら想像だけでにやにやしちゃいます( ´﹀` )💕