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仁「ころされる、」
舜柔「え？」
舜「じんちゃんどゆこと？」
仁「ど、しよ」
「どしよ、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
柔「じんと」
仁「あ、」
柔「もっと詳しく教えて」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ｰ
仁「あ、のそれが、、」
仁人はたくみ(彼氏)からDVを受けており、これがバレたらころされるってことを説明する。
仁「で、もDVは最近からなの」
「ちょっと前までは優しかった、」
柔「え、彼氏やばくない？」
「なんで別れないの？ 」
仁「だって、…」
舜「はぁ～、もういい」
「それで仁人はどうすんの？」
仁「どうするって、わかんないよ.」
柔「一旦連絡みてみる、？」
舜「せやな」
LINE
彼「は、どゆこと？
おいいまどこ
かえってこい
.
.
.
柔「う～わぁ、激重じゃん」
舜「ひくわぁ～、」
柔「あ 」
柔「舜太」
舜「んー？」
彼「もしかして男二人とこじゃねぇよな」
舜「あちゃ～、笑」
仁「あ、俺もLINEみたい、」
柔「仁人には刺激がつよいかな～」
仁「えぇ、」
「ね、ねぇ俺帰ってもいい？」
舜「え、なんで？」
柔「いまはやめたほうがよくない？」
仁「で、も俺がいかなきゃたくみが、」
舜「だいじょーぶだよ」
仁「いやでm 」
柔「そーそ、舜太の言う通りだよ」
「やめときな？あ、あと舜太～」
舜「連絡しとく？」
柔「おねがーい」
仁「ね、ねぇ」
柔「じんちゃんはこっち～」
仁「俺の話聞いてよ！！」
柔「なになにどうしたの？」
仁「あ、のたくみに電話かけちゃだめ？」
柔「ん～、」
舜「まぁ、えんとちゃう？」
柔「えいいの？」
舜「もう連絡はしてるｺｿｺｿｯ」
仁「え、ねぇいいの？」
柔「いいよ」
「その代わり50秒だけね」
仁「えなんで時間？」
舜「ほらはよ電話するんちゃう？」
仁「わかった、」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾌﾟﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙｯ📞
仁「あ、もしもし」
た「おまえいまどこいんの！？」
「LINEも返さねぇし」
仁「ご、ごめん」
た「はやくかえってこい」
仁「で、でも」
た「おまえいまどこなの」
仁「わ、かんない」
た「、、」
仁「あれたくみ、？」
た「おまえさ、」
「いまだれと一緒にいる？」
仁「え、誰って、、」
た「いま男二人と一緒にいる？」
仁「っなんで、知って」
た「っ！！」
「はやくにげr」
ﾌﾞﾁｯ
舜「はーいもうおしまい」
仁「え、でもまだ30秒だよ？」
柔「いいからおしまーい」
「あとこいつと別れな？」
仁「えなんでよ 」
舜「ふつうに考えたらわかるやろ？」
「な？柔太郎？」
柔「そうだよ」
「俺らの言う通りにしとけばいいんだよ？」
仁「や、だ」
柔「え？」
仁「ぜったい別れない！！」
「たくみは今は怖いけど、ちょっと前までは優しかった！絶対に今のたくみはたくみじゃない！！ 」
舜「でもさ～、その彼氏に他の女おったらどうすんの？」
仁「い、いないもn」
柔「おれ写真もってるよ？」
仁「ぇ、」
柔「ほら」
そこにはたくみ(彼氏)と他の女が夜の町を歩いている写真を見せられる。
仁「は、」
柔「ね？だから別れたほうがいいんだって」
舜「せやせや、柔太郎の言うとおりや！」
仁「お、れいままで騙されてたの、？」
舜「だから別れよ？」
柔「ほら別れなよ」
仁「っ、」
「わかっ、た」
舜「っ！！」
「ならはやく！連絡しな？」
仁「うん、」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾌﾟﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙｯ📞
た「あ、じんと！！」
仁「たくみ」
「俺らもう別れよう」
た「え、は？」
「どうしたんだよ」
仁「おれさたくみが浮気してるとこ見ちゃった」
「いままでのぜーんぶ嘘だったんだね」
た「じんと騙されるな！！俺はやってn」
仁「ごめん、もう切るね」
た「っ！じんt」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
柔「どう？」
仁「別れたよ」
柔「あ、彼氏DVなんでしょ？もうしかしたら携帯とか位置情報危なさそうじゃない？」
舜「せやな」
「なら携帯ごと壊さん？」
仁「えで、も」
柔「うんそうしよ！」
「ほらはやく」
仁「まって、なんでそこまで、、」
柔「なんでって、、仁人の為だよ？」
舜「せやで、仁ちゃん可愛らしいし、すぐ狙われてまうわ！」
柔「ほらいいでしょ？」
仁「うー、ん？」
柔「新しい携帯買ってあげるから」
仁「え、まじ！」
柔「まじまじちゃんと移行もするよ？」
仁「まぁ、それなら、、」
舜「よし！ほなやろ！！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
柔「よしできたー」
仁「ねね新しい携帯いつ買うの？」
柔「え？」
「なにそれ？」
仁「え、買ってくれるって」
柔「あー、そんなの嘘に決まってんじゃん笑」
仁「え、」
舜「仁ちゃんはほーんと鈍感やね笑」
仁「まってまって、どゆこと？」
柔「仁人さ、なんか違和感ない？」
仁「違和感、？」
柔「彼氏が急に暴力してきたのとか、俺が彼氏との浮気写真見せたけど、なんで仁人の彼氏知ってんのか」
仁「あ、たしかに」
舜「あと、これぜーんぶ俺が仕込んだことやで」
仁「は、？」
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