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続き
影山は人通り色んなところを回ってすぐ保健室に戻った。
その後も勉強して少し図書室に行って弁当食べて帰る
そしたら帰る時に国見からLINEが来た
国見 影山明日烏野と練習試合あるんだけど
来る?
影山 行けたら行く
国見 無理しないでいいからね
影山 うん、ありがとう
国見 どういたしまして
という誘いを受けた
影山「行きたいな」
基本影山は親の許可なしにはあまり動けないから親がOKしないと行動できないだから難しい時がある
影山がどうやって言うか考えてたらなんだか騒がしいのが聞こえた
ギャーギャー
影山「うるさ」
なんだか気になって見てみたら人が倒れてた
すごい身長があるなって思ってたら
?「チビうるさい、頭に響く」
?「ツッキーしっかり」
みんな慌ただしく焦ってた
それを先輩が駆けつけたのか、良かったなって思ってたら薬の話になっててその話が俺の持ってる薬と同じだった。
影山「俺と同じ薬か」
?「今日は晴れてたからいらないと思ってたみたいです!」
?「保健室の先生は!?」
?「もういないんです!」
影山「そっか、先生もう帰るって言ってたな」
?「どうしよう」
影山「なんか辛そうだし」
影山「薬あげた方がいいよね」
意を決して影山はその人達のところに行った
影山「大丈夫です、か?」
?「いや、だいじょばないんだよ」
影山「なんの薬が必要なんですか?」
?「え、あ、えーと、偏頭痛用の」
そっか、朝から晴れてたもんないらないと思うよな
影山「ならあげる、」
カバンの中からポーチを取り出すと偏頭痛用の薬が出された
影山「どうぞ」
そして、水と一緒に差し出した
?「ありがとう」
倒れてた張本人がお礼を言ってきた
頭に響くだろうに、いいひとなんだなって思いながら、薬を直してた
影山「なら俺は、これで」
影山「さようなら」
一応先輩もいるみたいだし一礼して帰って行った
月島「はぁ、ラクになった」
日向「大丈夫か?つきしまー泣」
谷地「ち、ちちち力になれず申し訳ございません!死んでお詫びを!」
山口「死なないで!谷地さん!」
月島「みんな静かにして」
月島「それより薬くれた人は?」
日向「帰っちまったぞ!」
澤村「それよりも、明日の試合出れるか?」
月島「大丈夫です」
澤村「なら今日は帰れ」
月島「はい」
次の日
影山は、 体育館の中に入っていいのか悪いのか迷っていた。
そしたら国見が気づいたらしくこっちに来てくれた
国見「影山入っていいよ」
影山「なら入る」
入ったとたん金田一が気づいて走って来た
それに気づいた及川さんと岩泉さんも近ずいてきた
影山「ちわっす」
及川「会いたかったよ〜(*^^*)」
そのまま抱きついた
影山「及川さん離してください」
岩泉「話してやれくそ川」
及川「岩ちゃんクソいらないよ!もー!」
影山「岩泉さんこんにちは」
岩泉「おう、久しぶりだな」
相変わらず岩泉さんと及川さんは仲がいい
しかも金田一と国見はまた身長が伸びていた
澤村「烏野今着きました!」
烏野「よろしくお願いしマース!」
及川「あれ?意外と早かった」
影山「(昨日倒れてた人いる)」
国見「影山、上で見てて」
金田一「当たったらまずいからな」
影山「うん」
けれど、上に上がるには烏野の前を通らなければ行けない、昨日のこと覚えてて絡まれたら面倒だと思った影山は国見に着いてきてもらうことにした
影山「国見、着いてきてくれない?」
国見「わかった」
そして国見に隠してもらいながら行こうとするも…
日向「あ!昨日の人!」
野生の勘と言うのか日向にバレてしまった
国見「何したの?影山」
影山「い、いやー何も?」
国見「絶対何かしたでしょ」
影山「イヤー何も〜?」
そこから、空気の読めない日向が爆弾を落とした。
日向「薬月島にくれてありがと!」
影山「(あ、終わった)」
国見「うん、影山?後で話そうね」
影山「…はい」
試合は、影山がいるおかげで青葉城西の調子が良く青葉城西の勝ちで終わった
そして、終わってから柔らかい説教が始まった。
続きはまた今度