続きです!
もしかしたらあとから烏野ちゃんねるをするかも…
あと口調おかしいかも…
それでもいいならどうぞ!
俺たちはバスで合同練習をする森然高校について梟谷、音駒、森然高校と試合した。結果はボロボロだったけど…
夜。俺は音駒の部屋に行って研磨と話ながらゲームをして部屋に戻り寝た。
…
はずだったのに目を開けると白い部屋?空間?にいた。
「どこだ?ここ。俺、さっき寝たはずなのに。夢?」
ーーお兄ちゃん。
「うわ!!びっくりした!」
いきなり後ろから声をかけられて驚いた。
後ろを見るとあの時の中学生くらいの女の子がいた。
いつから後ろにいたんだ?
ーー驚かせてごめんね。あのね、お兄ちゃんにこれを渡しに来たんだ。
苦笑いしながら渡してきたのは白いビー玉のような物がついたキーホルダーだった。
「キーホルダー?いいのか?」
ーーうん!それはね。お守りなんだ!ちゃんと持っててね!
「おう!あ。俺、日向翔陽。君は?」
ーー私の名前はね…
名前を聞くと女の子は笑顔で答えようとした瞬間目の前が真っ暗になった。
目を覚ますと烏野の部屋だった。
そして俺の手には夢の中で女の子から貰ったキーホルダーを握っていた。
…が俺は夢の出来事を覚えてなかった。
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