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めめはワタシの♡って言っちゃダメ……かなぁ…?!抱き締められたい願望満載ですけど……。
あれから1週間…
今日は日曜。
外では楽しそうに子供達が遊んでる。
『いぇーい!!』
あれ??
目黒さんもあそんでる??
声がするなと、玄関あけて、そっとみてみると、
うちの子と、目黒さん、岩本さんが遊んでた。
「え?」
深『なんか、目黒がいちばん楽しそうに見えるな!わら』
「あ…あれ?」
よく見ると息子がいない……
息子「ふぃー!ダン!!ギーツ参上!!」
どこからが現れた息子。
てかそれ、電王だから……
深『おー、仮面ライダーだ!』
息子『ぼくね、ギーツ好き!』
深『そっかー、かっこいいもんね?』
息子『うん、ギーツね、悪い鬼をね、倒すとよー!強いとよ!』
深『そうだねー(笑)』
言うだけ言ってまたどこかに走っていく。
アパートの外は回れるから、建物の周りを回ってるみたい。隣との間からでてくる。
深『かぁーいいねぇ。』
「騒がしいですけどね…」
自然と、玄関の外の上がり口に座り、話す。
しばらくすると、渡辺さんもでてきた。
渡『なーんか賑やかだなとおもったら(笑)』
「岩本さんと目黒さんが遊んでくれてて…」
そこにまた息子がやってくる
息子『はぁー、つかれたぁー』
「走り回るからやん(笑)」
遊ぶのを眺めながら
他愛もない会話をし、時間が過ぎる
渡『体調はもういいの?』
「え?まぁ、顔は痛いし、なんか酷いかんじですけどね(笑)」
深『ほんとだ。でもこの辺ちょっと黄色くなってる……』
そういって、深澤さんの指先が、少し触れる。
「っ!!////」
深『あ、ごめん、当たっちゃった…痛かったよね?ごめんごめん…』
痛くはなかったけど、びっくりしたという方が正しい。
渡『なにやってんだよー(笑)』
深『ほんと、ごめん…』
「だ、大丈夫です…//ちょっとびっくりしただけで……」
渡『てか、照達、時間大丈夫?』
岩『ん?あ、そろそろだな。目黒ー』
目『はい?』
岩『そろそろ準備しよ』
目『え?もうそんな時間?』
岩『うん(笑)』
3女「どっか行くの〜?」
目『うん、今日帰るの。』
3女「えー、やだぁー」
目『また来れたらくるよ?その時また一緒あそぼ?』
3女「……うん。」
二女「また、サッカーおしえてもらお?」
3女「うん!!」
「あ……岩本さん、目黒さん。すみません、色々迷惑かけました…ありがとうございました!!」
岩『ん?全然大丈夫だよ』
目『あ、飛鳥さんにも宜しく伝えて?』
「はい!伝えておきます!」
深『みんなにもよろしく伝えてよ?』
岩『わかってるよ(笑)』
しばらくして、岩本さんと目黒さんはタクシーに乗り、帰っていった……
飛鳥『え?目黒さん帰ったの!?』
「うん」
仕事から帰宅した飛鳥に伝えると、残念がってた。
夕飯たべて、子供達お風呂入れて寝かしつけ。
今日はたくさん遊んだからか、いつもより、寝付きが早かった。
飛鳥と、一緒に晩酌をする。
飛鳥『にしてもさ、すごいね。隣に推しが引っ越してきて、仲良くなってさ。』
「うん。迷惑も沢山かけちゃって…」
飛鳥『でも、ほんと自然体だよね。』
「ぶっちゃけ、この辺はあまり認知度なかったし、知っててもそこまでの興味がない地域だからさ。 」
飛鳥『まぁね、ちょっと行くとあれだけどね(笑)』
「そうそう(笑)隣の街は危険(笑)」
飛鳥『でも、やっぱりめめはオーラがすごいね…』
「うん。身長もめちゃくちゃ高かった///」
飛鳥『好きだね(笑)身長高い人(笑)』
「だってなかなか居ないじゃん?(笑)ラウちゃんいつか来ないかなぁ(笑)めめラウの間に並びたい(笑)」
飛鳥『それ、ずっと言ってるね(笑)』
「うん(笑)」
私は、男性の理想を聞かれると、1番に上げるのが《高身長》。
なんだろねー、見上げたい。
けど、見下ろされるのはちょっとトラウマあるんだよな。
だから、リアルには厳しいけど、推しはまた違う(笑)
だから、私よりちょっとたかくて、ヒール履いても越さないくらいの身長差でいい。まぁ、ヒール自体ほぼ履かないけど。
今まで付き合ってきた人はみんなヒール履いたら越しちゃうし。でもオシャレしたいから履くじゃん?嫌がられたもんね。
一緒に寝てもさ、腕枕して抱きしめられて寝るとさ、足出ちゃうし。
バックハグでねてもさ……
とか色々ワガママな理想がでてくる(笑)
その点。めめとかひーくんとかならさ、多分全部すっぽり収まるんだろなぁ…
なんてね(笑)
まぁそれにはちょっと痩せないと……(笑)
とか、考えてたんだけど。
飛鳥『まーた、1人考え事してるでしょ?(笑)』
「ふふ(笑)めめラウの間に入ってる自分想像してた(笑)」
飛鳥『てか、いわめめいたのに?』
「いやあの2人の間に……なんで入らなかったんだろ、そういや……」
なんて勿体ないチャンスを逃したのか…
と、嘆いたり。
久しぶりに、お酒を飲みながら、飛鳥と、推しトークを楽しんだ。
飛鳥『ね、もう少しさ、仲良くなれたら、カラオケ誘おーか(笑)』
「いや、いや。それはだめ。うん。わたしはもたない(笑)」
飛鳥『グッズもっていこう!(笑)』
「いやいや(笑)すぐバレるから(笑)大変なことなるから!(笑)」
飛鳥『たしかに(笑)』
2人で色んなこと思いついてはツッコんで、笑って……
楽しい時間を過ごした。