コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
まズハ
 “ 北 の 國 ”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ~???~
 青森「…ここどこぉおおおおお!?!」
 青森「ちょ、誰かぁぁぁぁああ!?!?」
 「…うっせぇなぁ…」
 青森「…うぇッッ…って…ん?岩手ぇ!?」
 岩手「…静かに寝れやしない…」
 岩手「…(周りを見る)」
 岩手「…ここどこ??」
 青森「しらない( ᐙ )」
 岩手「それだめなやつじゃね???」
 青森「そうだよ!どうしよぉ!!!」
 岩手「まて、まだ慌てる時間じゃない」
 青森「…なにかいい案が?」
 岩手「いい案っていうか…」
 岩手「俺らってさ、東北じゃん?」
 青森「うん」
 岩手「てことは他の東北メンバーも いるんじゃね?」
 青森「…」
 青森「た し か に」
 青森「探しに行くか~…」
 岩手「ん、でもここがどこかわからないから慎重にな」
 青森「おけー」
 ガチャッバタン(部屋を出てく)
 
 
 
 
 「 ァ゛…ぁ゛…? 」
 
 
 
 
 青森「ほへぇ、めっちゃ複雑な道じゃん」
 岩手「とてもめんどい」
 青森「ま、適当に歩き回ってたらどっかつくっしょ」
 岩手「そんなんで見つかる気がしないんだが」
 青森「そーかな?…なんか部屋があるけど」
 岩手「ほんとだ…気づかなかった…」
 青森「眼鏡かけてるから分かりずらいのか…」
 岩手「目だけは不便だよ…」
 青森「…ま、とりま開けるよ?」
 岩手「なにかくるかもしれない、注意しろ」
 青森「はいはいー…(ガチャ)」
 ??&??「わ”ッッ!?!?」
 青森「わ”ーーッッッ!?!?」
 岩手「うるっさ!!」
 岩手「…あ?宮城と秋田?」
 宮城「び、びっくりしたぁ…」
 秋田「急にドア開けないでよー…」
 青森「人がいるとは思わないじゃん!?!?」
 岩手「…ひとまず、仲間がいてよかったな」
 青森「だな…」
 
 ~同時刻、別の場所~
 
 「わ”ーーッッッ!?!?」
 山形「ふぇっ!?」
 福島「わぁっ!?」
 山形「…なに今の声…?」
 福島「…多分…青森…?」
 山形「…え、青森?」
 福島「え?うん。」
 山形「…他にも人いるじゃん」
 福島「…そうじゃん」
 山形「行くか…」
 福島「そだね…」
 福島「多分方向的にこっちかな…?」
 山形「まじ!?」
 福島「多分だけどね… 」
 山形「それでも行くしかないよね、行こっか」
 福島「りょーかい」
 ~同時刻、青森達の場所~
 青森「…にしてもこの廊下、なんもないな…」
 岩手「たまに部屋があるくらいだもんな…」
 宮城「部屋の外、こんなになんもなかったんだ」
 秋田「なんか意外ー」
 青森「…お前ら部屋の中にこもってたの?」
 宮城「ん、えーっとねー」
 ~回想~
 宮城「…部屋の中だね」
 秋田「…だね…」
 宮城「しかもベットしかない」
 秋田「暇だ」
 秋田「外、でる…?」
 宮城「うーん…扉はあるけど…」
 宮城「外になんか…変なのいたら嫌じゃね…?」
 秋田「…たしかにぃ」
 秋田「でも、出ないとなんもできないよ…?」
 宮城「…だよなぁ、」
 宮城「どーしよ…」
 秋田「うーん…」
 ガチャッ
 宮城&秋田「わ”ッッ!?!?」
 青森「わ”ーーッッッ!?!?」
 ~回想終わり~
 宮城「てなわけ。」
 青森「うん、平和だな。」
 岩手「平和ボケしすぎだろ()」
 宮城「はは…()」
 「~~~~い…」
 秋田「…ん?」
 「お~~~~い… 」
 秋田「…、山形の声がする」
 青森「え?まじ?」
 岩手「聴力どうなってんだ…?」
 青森「そこ????????」
 山形「お~~~~~~い!!」
 青森「あ!山形と福島!おーい!!」
 福島「よかったぁ、他にも人いた…」
 青森「…なんでこっちにいるってわかったんだ?」
 山形「さっき青森の叫び声が聞こえたから…」
 青森「あ」
 岩手「…お前MVPじゃん」
 青森「恥ずかしいからやめろ…」
 「~~~~~!!!」
 秋田「…、?」
 宮城「…?秋田どした?」
 秋田「…なんか、誰かの声がする気が…」
 青森「…え?それって…」
 岩手「…東北メンバーはもう集まったよな」
 青森「あれ…じゃあ誰だ…?」
 「~~~~~!!!!!!」
 秋田「…この声…聞き覚えがある…」
 秋田「…まさか」