テラーノベル
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~???~
「……?」
「ん、…ここどこぉ…?」
「…」
「ほんとにここどこ???」
「ゑ?????」
「僕…普通に寝てたはずなんだけど…??」
「…やばい孤独だ」
北海「北海道地方だからかな…」(察しがトテモ良い)
北海「てかまーじでここどこ???」
北海「見たとこ廊下っぽいけど…」
北海「…えまって怖くなってきた」
北海「なんか寒気するし…」
北海「…」
北海「移動するかぁ…」
「「…ミ”つ…ヶた」」
北海「…ゾッ」
北海「…、?なんだろいまの…」
北海「なんかすっっっっごい悪寒したんだけど」
北海「やばい鳥肌たった」
北海「やめてよほんとにぃ…」
「「…ナ”ィ…」」
北海「…、あれ、いまなんか聞こえた…?」
「「…さ”ナイ”… 」」
北海「…ッッこれやばいやつかも…」
北海「…!?!?」
??「…、、」
北海「…だれ…?」(後ずさり)
??「…、、」
北海「…(あれ…?なんか…見たことあるような…)」
??「…、、やっと…見つけた」
北海「…!!(…この重低音……この面影…)」
北海「…まさか」
??「もう…逃がさない…」 (攻撃)
北海「…ッ!!」 (避ける)
北海「…あッッぶな…ッ」
??「……あの時のままなんだな」
??「全く…」
??「本当に手間がかかる…」
北海「…、!?」
北海「…おまえ…やっぱり…ッ」
??「…絶対に…手に入れる」
北海「…ッ」
北海「…(この考え方だと、今の僕じゃアイツには遠く及ばない)」
北海「…(一旦逃げないと…)」
北海「…ッ(走る)」
??「…」
??「…今度は絶対に」
??「逃がさない」
北海「はぁ…、はぁ…ッ」
北海「…体力はある方だけど、いつまで持つか…」
北海「というか、アイツは… 」
北海「…どうして」
北海「現在に存在してるの…?」
北海「もう…滅んだはずなのに…」
北海「…まぁ、そんなこと考えても仕方な───」
ブンッッッッッ!!!!(鋭いものが手を掠る)
北海「つッッ…!!」
北海「やば…エイムどうなってんの…??」
北海「…じゃなくて!!」
北海「一旦撒かないと…」
北海「…あ、部屋…!!」
ガチャッバタン
北海「どこか、隠れるところ…」
北海「…ベッドの下…いけるかな…」
コツ……コツ……
北海「…!!ヤバい来るッ…!!」
キィ………
北海「………!!(口元抑えてる)」
コツ………コツ………
カチャッ……
北海「……(近い…)」
コツ……コツ……(ベッドに近づく)
北海「……(お願い、どっか行って…!!)」
??「…」
コツ……コツ……(遠ざかる)
北海「……」
バタン…
北海「…」
北海「行った……よね…?」
北海「よいしょ…っと」(ベッドの下から出る)
北海「……よし、実は部屋の中にいましたなんてことは無さそう」
北海「とはいえ、まだ部屋の外にいるだろうし…しばらくはここに………ん?」
北海「なんだろこれ……地図?」
北海「アイツが落としてったのかな…」
北海「どれどれ…」
(解読中)
北海「これはあれだ、ここの地図だ」
北海「と推測すると…?これがここだな…」
北海「となるとぉ?」
北海「…ん、あれ?」
北海「…」
北海「目的地ないじゃん☆」
北海「…いやまてよ…?」
北海「この…なんか上に書いてある赤い丸のとこに行けばいい気がする 」
北海「…僕の感って結構当たる方なんだよね〜」
北海「よし、行っちゃお☆」
ども、主です
1600文字まで行っちゃったよ
切れるところが見つかんなくて()
てかこのシリーズの更新久しぶりだな…
はい遅れてすみませんでした()
さよ奈良(喋ることなかった)