優しくキスした
ロフ
「……積極的~♡」
一瞬だけ固まった後、すぐに我に返り貴方を見てニヤニヤする彼。可愛いことしてくれるじゃん?とそのまま押し倒し……。
ロワ
「…………。」
無言で見つめてきます。気まずい。貴方がおそるおそる離れようとすると腕を掴まれキスをしてきます。しかし貴方がしたような優しいキスではなく、意識が飛ぶような、噛みつくようなキスです。抵抗してもしなくても、どちらにせよ彼を本気にさせてしまったのは事実。今夜は寝られないでしょう。
ギルト
「へぇ~、アンタにそんなこと出来たんだね?」
相変わらず余裕そうにこちらを見る彼。同時に煽っているようです。「まぁ、○○にしては頑張った方だよ。」そのまま貴方をお姫様だっこしてはベッドに連れて行きます。腹を括りましょう。逃げられません。
バイト
「………。それだけ?」
物足りなそうに、煽るように見ては貴方の両頬に優しく触れてはキスをしてきて、舌まで入れてきます。呼吸が上手く出来ず苦しそうにする貴方を楽しそうに見る彼。やがて彼の片腕は貴方の腰に回され逃げられなくなります。諦めましょう。
エナ
「……っ!?!?」
時差で顔を真っ赤にさせます。あまりに可愛い反応だからといって、からかってはいけません。彼も男の子。もしからかってしまえば……。「これぐらいでヘバんないで…。俺まだ足りない。」
何をされるか、分かりますよね?
レナ
「…♡やってくれるじゃん??」
ニヤニヤしながら貴方に詰め寄る彼。逃げようとしてもすぐ捕まります。彼の速さを見くびってはいけません。彼にキスをするということは、彼に抱かれる覚悟があるということになります。貴方の腰が無事であることを願います。
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