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美咲「ねぇ!明日さ、3人でパフェだべに行かない?」
と、美咲が明るく言うと、
百合「行く行く!」
と、百合が言う。
私も、行こうかな…なんて、邪魔になるかな?
百合「勿論、ココちゃんもいくよね!いやだったらいいけど、どうする?」
そう、言ってくれた百合。
心「行くに決まってんじゃん!」
百合「だよね〜」
当日
心「あぁ、やばい急がなきゃ。昨日決めた服で行こう。」
百合「おーい!遅いよ!」
心「あぁ、ごめ、、、」
あれ、、、、?見間違えか?服が百合と全くではないけど、同じ、、、、、、、?
美咲「あれれぇ〜?服も同じですかぁ〜?」
百合「えへへっ!こんなの偶然だよ!」
心「そ、そうだよ!」
美咲(心大丈夫かな?戸惑ってる?)
心「まぁ行こう!」
二人「うん!/おー!」
それから、同じことが増えた。私はだんだんとストレスを感じるようになり、次第に嫌になってきた。
先生「はーい!皆さん、志望校を書く紙を上げるので書いてくださーい!」
心「うーん、どうしよう。」
百合「ねぇ、ココちゃん?志望校どこにする?」
心「うーん、迷うな〜、考えとくよ。」
百合「わたしも保留かな。」
こんなことになるなんて、思いもしなかった。あの、放課後の出来事で。