ー初連載ー
〜〜〜〜〜〜〜作品名〜〜〜〜〜〜〜
「赤の他人とのシェアルーム」
⚠︎ほのぼの、らだぞむ、他の方も出てくるかも、ご本人様とは関係なし⚠︎
⚠︎なんでも許せる方だけ、下にスワイプしてください⚠︎
ワンクッション
〜外〜
“zm side”
ガチャ
俺は玄関のドアを閉め鍵をかける。
z「ふぁ〜」
授業で少し疲れてるのかあくびが出る。
昼は晴天やったけど今は若干曇ってんな、、、
z「ま、傘はいらんやろ。」
俺はエレベーターに乗り、家を出る。
コンビニ迄は歩いて2分ぐらいだろう、。
俺はイヤホンを付け、好きな曲を聴きながら歩道を歩く。
z「雨降りそうやなぁ、、。」
俺は念の為、着ていたパーカーのフードを深く被る。
何買おうかなぁ〜
お菓子、、、、スナックが食いたいな〜
スイーツもええな〜、、
何を買おうか迷っていた間にすぐコンビニに着いた。
ピロリロ
俺はイヤホンを外し、店内にはいる。
m店員「らっしゃせ〜」
店内に音と声が響く
静かだ
ん、、俺しか客居ないんかな、、?
そんな事を考えながらお菓子コーナーに移動する。
ん〜、、、どれにしようかな、、?
よし、!これにしよ〜
俺は塩味のポテチと、ソーダ味のグミを持って、
アイスのコーナーを見に行く
らっだぁはソーダアイスって言ってたよな、!
おれはー、、、バニラでいっか
俺がアイスを手に取ろうとした時声が聞こえた
m店員〈らっしゃせ〜袋は入りますか?
⁇〈、、大丈夫です。
、俺しか居ないと思っていたが、他にも客がいるようだ。
なんか、、聞いたことある声やな、、、、、
まぁええわ、はよ並んで帰らんと雨降りそうやし
z「え…」
驚きを隠せず声を出してしまった。
横顔だけしか見えなかった、
けれどすぐに分かった、
横顔で分かったというのもあるが、肩まで伸びている茶色がかった綺麗な髪、
それに、、、、、、、、
鞄に付けているキーホルダー。
このクリーパーのキーホルダーですぐに分かった。
これは俺が此奴から離れる前に此奴から貰ったお揃いのキーホルダー、、、。
m店員2〈お客様、此方のレジ空いてます。
z「……………」
m店員2〈お客様?」
z「…あ、はい!…すんません。」
俺は彼奴の横にあるレジに進む。
m店員2「ーー、ーーーーーーーーー。」
店員の声なんて俺には聞こえなかった。
声をかけるか、、、?
でも、彼奴は俺に気づいていない。
気づいていたとしても、、、、、、、
俺には喋りかける勇気なんてないだろう。
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〜家〜
“zm side”
あの後俺は会計を素早く終わらせ、すぐ家に帰った。
あの時
どうすればよかったかなんて俺には分からない。
疑問が湧く。
なぜ彼奴か此処にいるのか、
此処に来る彼奴の理由が俺にはさっぱり分からない。
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うわぁーい!!
結構自信作!!!!!(?)
深夜テンションです〜!どうも〜
いや、思いつきで書いてる割にはすごいと思う!(←自分で言うな)
とゆことで、
良ければ、フォローとハート、コメントお願いします!!!
コメント
6件
更新ありがとうございます!!シャオちゃんかな…?