詩季「…ていうかみーちゃん、どうやって結衣を見つけれるの?」
みー「にゃ、二人が付けてる宝石にゃ。同じ種類の宝石にゃら、どこにいるのかわかるにゃ。だから、二人の位置だってわかるのにゃ!」
みーちゃん、めっちゃ可愛くてすごいってすごすぎない…!?
みー「みーは液体みたいなものにゃ。攻撃は受けにゃいにゃ。」
沙夜「へぇ…すごいね…!!あれ、じゃあなんでさわれるの?」
みー「みーは液体になったり固体になったりできるのにゃ。ゆいは追わないのにゃ?」
詩季「あっ追うよ、!」
私の言葉を聞くと、みーちゃんは走り出した。
みー「人が多いと遅くなっちゃうにゃ。屋根を走るにゃ!」
詩季「うぇ!?ちょ、ちょっとまってよ〜〜〜!!」
沙夜「飛べないよ!?」
みー「そういえばそうだったにゃ。ごめんにゃ。」
詩季「…?どうしたの?」
みー「その魔法石、使ってもいいにゃ?元に返すから使わせてにゃ」
詩季/沙夜「…いいよ。」
そう言うと、みーちゃんは魔法石を….
食べた。
詩季「え〜!?ちょ、大丈夫!?お腹壊す…!!」
すると、みーちゃんの体がどんどん大きくなって、二人が乗れるくらい体が大きくなった。
みー「これで二人も飛べるにゃ。背中に乗ってにゃ!」
沙夜「えぇ…わかった…」
詩季「え、楽しそう!」
私と沙夜がまたがると、みーちゃんは段々それへ向かって浮いた。
みー「しっかり捕まりにゃよ!」
空高く浮いたと思うと、急加速して下に落ちていった。
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