こんにちは(」・ω・)作者です
・お嬢様パロ
・rbr×em(+zm)
・恋愛ではない四流組が含まれる
・お嬢様言葉苦手
・本人とは関係ない!
・先生とかモブ生徒が出てくる時があります
・若干いじめネタ?あります
・本来は漫画ですがここでは小説です(科学)
皆様、御機嫌よう。
私の名前はロボロ。ここ、吾吾学園に通っている女子学生でしてよ。
本日は三学年最後のクラス替えで、私、大変胸がドキドキしておりますの。
rbr「今日から、新しいクラス..少し緊張しますね」
rbr「皆様、御機嫌よう」
ut「御機嫌よう。ロボロお嬢様」
cn「あ!ロボロお嬢様〜!」
syp「あ!チーノお嬢様!逃げないで下さいませ!」
rbr「あの二人は何をしている..のッ!?」
私の後ろから誰かがぶつかった。
zm「あらぁw小さすぎて気づきませんでしたわぁw」
rbr(こ、こいつッ..)
rbr「皆様 今年も一緒でしたのね」
吾吾学園は2つの学科がありますの
1つは普通科、まぁ一般的な学生が通る所ですわね
2つ目は 上等科
上等科は少しヤンチャな乙女が通う所でしてよ
私達も上等科で毎日喧嘩上等の毎日を過ごしているの。
zm「そういえば知っています?本日転校生が上等科に来るらしいですわ」
rbr「今の時期に転校ですか..受験生なのに..」
zm「何でもクラスの人を全員を殴り倒して病院送りにしたとか!」
rbr「ふーん..ヤンチャですわねそのお方」
私、噂は信じないタイプですの。
本当にそのお方は病院送りにしたのかしたのであれば..手合せをしたいですわね。
先公「はいはーい!皆様、御席に着いてくださいませ。」
zm「あ、先生が来ましたわ」
cn「ハァッハァッ..ヒュー」
syp「ギリギリセーフですわ!」
rbr「いや!何でショッピお嬢様の脇にチーノお嬢様が居るのですか!?」
syp「色々事情が有りましたの!処女には関係有りませんわ!」
rbr「処女ちゃうわ!」
zm「wwwwwッ!!!」
ut「可哀想な処w女ww!!!」
先公「こら!清らかな生徒がそんなお下品な事!私語を慎みなさいっ!」
いや、先公、怒るならもっと最初に怒ってくれや?
先公「はい!本日は転校生が来ますわ!
では、此方にいらっしゃい?」
??「は、はい..」
ドアから現れたのは
褐色肌でミニスカ、ワイシャツ第2ボタンまで前回で首周りの蝶のタトゥーが所々にある
rbr「く、..黒ギャル..」
いや..古くね?黒ギャルてw私のお母様が学生時代に流行った者ではありません?w
アカン気に入ったわコイツ
先公「では、黒板に自分の名前を書いて、自己紹介をして下さい。」
チョークを受け取った彼女は後ろにある黒板に自分の名前を書いていく
エーミール
em「私の名前は、エーミール。
趣味は読書とお煙草、ここに居る皆様寄りかは握力は少ないですが、喧嘩も少々。 お料理にお筝、ヴァイオリン、茶道、華道に弓道..等の趣味が有りましてよ。
1年間よろしくお願い致しますわ(ニコッ」
な、なんですのッ!?今の笑顔ッ!?
全力で守ってあげたくなるような笑顔ッ
rbr「(チラッッチラッッ」
ut(ボーッと窓を見ている)
cn(ショッピにちょっかいを掛けられている)
syp(チーノにちょっかいを掛けてる)
zm(内職してる)
いや、何で皆様普通ですの!?
あ、もしかしてさっきのキューティクルスマイルをご覧になられてない!?
先公「では、エーミールお嬢様に質問があるお方は挙手をして下さいませ。」
zm「バッッッ!!!)はいはーい!!」
手を挙げたのはゾムお嬢様だった。
先公「自分のお名前を言ってから質問を。」
zm「えぇっと!私の名前はゾム!貴方! 」
え、ッはぁッ!?アイツ初対面の人に何デリカシーのない事を言っておりますの!?
em「え、、、ッ///しょ、しょじょ..??///」
ホラ見なさい!エーミールお嬢様が照れていますわ!可愛いけども!
em「わ、、、わたくしは..しょ、処女..でしゅッ///」
え!今のちゃんと言う流れなん!?え!素直!しかも最後!でしゅって!可愛い!
zm「へ〜!処女やないんか!じゃあじゃあ! どうしてここ!吾吾学園に転校してきましたの?」
あ、それは気になりますわッ
噂だと力が強いとか何だとか言っておりましたからね!
em「….わ、私..前の学校は虐められてて」
虐められてたん?え、こんな可愛い子を?
は、(自主規制)して(自主規制)して(自主規制)すんぞ
zm「そうやったんか..でも安心してな?ここ吾吾学園は虐めはないで!
殴り合いとか喧嘩はあるけど(ボソッ)」
zm「だから!」
そう言ってゾムお嬢様は教壇の前にいるエーミールの手を握り
zm「私とお友達になりましょう!!」
em「パァァァァッ!!!)は、はい!」
ut「プロポーズみたいやなw」
syp「チーノお嬢様?私達もあんな風になりたいですわ!」
cn「はぁッ!?まず貴方と私は付き合っていないじゃない!」
ちょ..ちょっと待て ゾムお嬢様..さてはエーミールお嬢様が好きだな?
ライバル増えた..しかも幼馴染が恋のライバルとか..
rbr「はい!私も質問がありましてよ!」
先公「で、では自己紹介を」
rbr「私の名前はロボロ。エーミールお嬢様はなんの本が好きですの?」
私はエーミールお嬢様が本来言われてもいい様な質問をする
確かに、ゾム寄りかは目立たないが
この質問でこの後の展開が変わる!
em「私の良く読む本は 【科学は全てを解決する!】ですわ」
rbr「か、科学は全てを解決する?」
あれって..漫画じゃ有りませんでしたか?
ま、まぁエーミールお上手様が可愛らしいから良しとしましょう(?)
rbr「教えてくれて有難うございます。」
em「え、っあ..はい」
rbr「?どうされましたの?」
em「いや..えっと..」
rbr「教えてくださる?」
em「..ゾムお嬢様みたいにお手手をぎゅってしてお友達になってくれるのかと思って..」
rbr「可愛いですわ(可愛いですわ)」
em「え゛え、ッ!?///」
は!思ったことが口に!!
rbr「と、とりあえず仲良くしましょう!」
em「は、はい!!」
em「なんてこともありましたわね(笑)」
rbr「辞めてくださいっ..恥ずかしすぎて死にそうですわッ」
あの後、頑張ってアプローチして告白したら成功して、無事恋人になりましたの。
でもあの時は少し大袈裟でしたわ..でもエーミールお嬢様が可愛いのが悪いですわ!!!
em「でも..嬉しかったですわ///あんなに真っ直ぐな瞳で見られて、とてもドキドキしてましたわ」
rbr「エーミールお嬢様..好き..」
em「んふふ..私もロボロお嬢様が好きですわ」
本当に可愛いなこんにゃろうですわ!!!
はぁい..こっちも出したかったので出しました..作者です
もっとロマンティックに書きたかったんですけど無理でした
非文明人には辛すぎるっぴ🥺
個人的に5番目に好きなrbemです。
1位 zmem
2位 sypem
3位 utem
4位 ciem
5位 rbem←これ!!
書いてて楽しかったです
次はどの○○emにしようかな
(๑ ิټ ิ)ヘヘッグヘヘグッヘッヘハーハハッハー
コメント
6件
少しヤンチャな乙女が通うとこって、そらそれぞれ武器んごたっとば持っとったらそっちに行くたい…いや好きだけど! 特にチノとかキャラデザ大好き!
お嬢様…最高ですか? あとrbrお嬢様の声が脳内再生しやすいのは私だけでしょうか?
お嬢様系もいいですね!