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「___ゅ……実由」
「Zzz……ん」
トントンッ
雄太に肩を叩かれて目が開いた。
「へっ!?嘘っ!?私、寝てた!?」
このふかふかのソファに癒しの音楽に雄太が隣りにいる安心感……
寝ちゃうなんて!
「気持ち良さそうに寝てるからもう少し寝かせてやりたかったけど退場の時間だからさ」
「折角チケット取ってくれたのに寝ちゃうなんて……ごめんねすごく心地良くて……退屈だったとかじゃないの!」
「謝る事じゃないって俺も癒されて途中寝ちゃったしまた来ような」
「……うん」
プラネタリウムを出ると雄太が予約をしておいてくれたレストランへ向かった。
はぁ……二人の記念日なのに予約とかお支払いも全部雄太がしてくれちゃったし私何も出来てない。
雄太はお店の予約とか電話とかすぐしてくれるからいつも甘えてしまう。
午前中仕事入っちゃうし、仕事の愚痴聞いても******************
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