注意書ワンク
・死ねた含みます。
・腐関連の話ではありません。
・主に日向翔陽君メインのお話となっております。
・いわゆる主人公最強系
・チート系のぶるいのお話です。
・完全なる2次元創作。
・誤字脱字のパレード。
・主は高2のおばさんなので優しい目で見守っていただけると嬉しいです🤦💗💕
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「プロになりたかったなぁ、」
「まだ終わりじゃないだろ!!日向!!」
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-日向-
((うぇぇぇんうぇぇぇん ←鳴き声わかりませんでした。
小さなベッド
小さな手
見覚えのある顔
見覚えのある場所
聞き覚えのある声
赤ちゃんの泣き声⎯
『人生が逆行したようです。』
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記憶を取り戻したのは6歳ごろだった。
それまではぼんやりとした記憶しかなかった。
その記憶がはっきり蘇ったのはある夏の日。
家の近くの曲がり角での事故だった。
その事故は俺と同じ年齢ぐらいの男の子が
不安定な車に轢かれてしまったという内容だ。
母と父が話しているところ聴いたとき。その時記憶が蘇った。
正直いって今も理解が追い付かない。
でも俺は嬉しかったんだ。
前みたいに皆と笑えるって。
プロになるために練習できるって。
そうだ。バレーを始めよう。
そう考えるには時間はいらなかった。
早速お母さんに言いにいこう。
「お母さん!!僕バレーボールしたい!!」
母「いいよ!!やるからには頑張ろう!!翔陽!!」
「うん!!お母さん!!」
バレーをしたいと打ち明けるとすぐにバレーボールの少年団に入れてくれた。
純粋に嬉しかったんだ。俺のために何かをしてくれること。
前世に経験できなかったこと。感じられなかったこと。
今からやり直せる気がした。
『温もりの中で』2
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コメント
2件
めっちゃ楽しみ!!続き待ってます!!!!!!