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新章ストーリーMrのぶなり始まりの物語
前置き
このお話はいわば過去編とでも言うのでしょうか。僕がなぜこんなくだらない小説を書き続けているのか。僕の人生に何があったのか。本当と嘘の混ざりあった物語。それでは本編へどうぞ。
本編第1話「繰り返しみる夢、いつも見る景色」
ジリジリジリジリと目覚まし時計がなり、それとほぼ同時に母親の起きろという声。それを聞き
Mrのぶなりこと、岡本信成が目を覚ます。「おはよう」そう言うと母は、「はいおはよう、もうすぐご飯できるから支度しておりてきなさい。」そう言うと母は、部屋を出て階段をおりていく。「今日の夢は久しぶりに同じ夢だったな、今回は、1週間ぶりだな、」そういうと何かを思い出したかのように。LIONという連絡アプリを開く。そこに、「うん、行くよ楽しみにしてる。来週の日曜だよね。」と送る。すぐさま返信がある。早いなぁと思いながら、確認する。そこには、「今年は遅れないでね。去年大変だったんだから。」と書かれている。任せとけと送り。スマートフォンの電源を切る。それと同時に着替えを始める。ちなみに繰り返し見る夢が僕にはあるのだが、その内容は。見たことの無い景色、みたことの無い人。起きるはずのない事件。この三パターンをランダムで内容はそれぞれ同じもの。まるで僕にこれを小説にしろと言っているかのようで、少し不気味だった。まぁ気にしても仕方ないので。とりあえず飯を食い、学校に向かおうとしたが。今は冬休みだ、ぼっちの僕にぱ特に予定もないので。今日はのんびりとも行かず今日は家族旅行だ、正直めんどくさいが、昔から行きたかったと言うか夢に出てくる場所に似ている。ちょうど雪の降る季節なのだろう。毎回夢の場所は白銀の雪におおわれている。
車に乗りこみ。東北の方に向かう。むしろ北海道だ。まぁ着くまで暫くかかるので車の中で寝ることにしよう。
次回雪の降る街お楽しみに。