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あらすじ:差出人不明のデカい箱を開ける
処分のため、その棺桶のような箱を開ける。すると、いきなり中から若い女が、包丁のような刃物を持ち、叫びながら飛び出してきた。
「健三くん!!!私と一緒に墓に入ろう!!! 」
若い女は健三に抱きつき、棺桶の中へ引きずり込もうとする。健三はかわそうとするが、突然の出来事ゆえに、体が動かない。
「なっ、」
「健三!!」
棺桶の反対側に座っていた健三が咄嗟に刃物を遠くに投げ飛ばし、若い女を押し出し、健三をこちらへひっぱり、助ける。
「大丈っ…、おわっ!」
誠一は安堵すると、バランスを崩し、棺桶の中へ入り込んでしまう。
「何をしてっ…!」
続いて、健三も、誠一に引っ張られてバランスを崩し、棺桶の中へ入り込む。
その反動により、
ガシャン!!
大きな音を事務所内に響き渡せ、棺桶の扉が閉まった。
箱の外には異変に気が付き、起きていたまどかと、さっきまで刃物を持っていたおそらく健三のファンの若い女が取り残されていた。
「そんなぁあ、…!健三くぅぅうん!!」