⚠️ブラックペアン夢です!
⚠️医療初心者(?)なんで手術適当です…😭
⚠️語彙力ないです…
呼び方
天城先生=雪彦
氷雨先生=夢
それでもよければ!↓
START!!
〜あらすじ
東城大学医学部付属病院の世良雅志(セラ マサシ)は、オーストラリアの天才外科医・天城雪彦(アマギ ユキヒコ)へ手紙を渡すよう、病院長の佐伯清剛(サイキ セイゴウ)に命令され、オーストラリアへ向かう。
オーストラリアへ到着し、天城へ早速会いに行くと、天城は〝患者の全財産の半分を賭けさせる〟悪魔のような医者だった。
天城の賭けに無事…?勝ち、天城に気に入られた世良は、日本へ帰ることに…。
てことで本編↓↓↓
・世良ちゃん目線
世良「あ、そうだ…。天城先生、先に日本に飛んでてくれません?」
天城「え?どうして?」
世良「すみません、実は…もう1人天城先生と同じく声をかけてみるよう言われた外科医がいるんです。」
と申し訳なさそうに言ってみる。
天城先生は不思議そうに、誰?と聞いてきた。
世良「名前は確か…
天城氷雨(アマギ ヒサメ)先生、
でしたかね」
天城先生は、ふうん、と顎に手を当て考え始めた。
天城「…よし、僕も行こう」
世良「えっ、マジですか!?」
天城「きっと彼女も天才外科医だ、気になるんだよ。単なる好奇心さ」
世良「イタリアですよ…?」
天城「あぁ」
天城先生はにこりと微笑んで答える。
世良「同性だから兄妹だと思ったんですけどね…違います?」
少しの沈黙。
天城「…さあ?」
世良(う、うわ…地雷だったかなぁーーー)
Let’s flight!!〜
〜イタリア 天城氷雨が働く病気〜
ー受付ー
世良「Excuse me. I’m Sera, who called earlier.
(すみません、先程電話させて頂いた世良です。)」
受付「It’s Mr. Sera from Tojo University School of Medicine Hospital. Please come this way.
(東城大の世良様ですね。こちらへどうぞ。)」
ー天城氷雨の部屋ー
コンコン(ノック)
受付「Excuse me. I brought Mr. Sera with me.
(すみません。世良様を連れて参りました。)」
??「Thank you. Back to work.
(ありがとう。仕事に戻って。)
受付さんににこりと微笑んだ彼女は、医者とは思えないほど幼かった。
だが、天城先生と同じような威圧感?…オーラがある。
↓氷雨
世良(外科医って皆そうなの…?)
??「…さて、君が世良雅志だね?
この天才外科医、天城氷雨に何の用か………な…?」
俺を見た後、彼女は硬直した。
動揺している。
彼女の視線の先は…
俺の背から顔を出した、天城先生だった。
天城「やあ、氷雨?」
氷雨「兄さん…??」
天城「〝天才外科医〟か、兄さんも負けてられないな?」
にやにやしながら天城先生が言うと、氷雨先生は耳を赤くして顔を手で覆った。
世良「つまり…2人は兄妹ですか!?」
天城「ああ」
氷雨「に、兄さんが来るならこんなこと言わっ…
…あ、何の用だっけ?世良クン」
氷雨さんは、顔をぱっと切り替えて、明るく俺に微笑みかけた。
天城「ジュノ?手紙は?」
世良「ああ、これ。うちの病院長から手紙です。」
氷雨「なんだろう、私何かしたかな」
氷雨は手紙を受け取ると、すぐに読み始める。
氷雨「…ふーん、
兄さんは?行くの?」
氷雨はぱたりと手紙を閉じると、天城に目を向けた。
天城「行くとも」
氷雨「………
うん、私も行こう。」
世良「ありがとうございます!」
氷雨「準備するから待ってね…」
鼻歌を歌いながら氷雨先生は準備を始めた。
古びた赤い車のおもちゃ、人形…。
どんどん鞄に詰め込んでいく。
世良(子供みたい…。あ)
世良「失礼なことをお聞きしますが…氷雨先生って何歳ですか?」
氷雨「し、失礼ー!!
…世良クンは何歳なの?」
世良「31ですけど…(推測)」
氷雨「…世良、センセ…」
氷雨先生は肩を落として小さく言う。
天城「氷雨は28だからn」
氷雨「うるさい!!レディーの年齢を迂闊に口にするな!」
肘打ちでもしそうな勢いだ…。
〜in 飛行機〜
世良「氷雨先生も、悪魔だったりします?」
小声で隣の天城先生に聞いてみる。
天城「らしいね。ディアボロ、か。」
世良「なんでなんでしょう…?」
と、ぽんと肩を叩かれる。
氷雨「聞こえてんだわ、世良センセ」
世良「どうせなら教えてくださいよ。なんで悪魔なのか」
ちょっと考えこんで、氷雨先生は笑った。
氷雨「いずれ…。」
世良「ええ…?」
世良「じゃあなんでイタリアにいたとか…」
氷雨「ヒミツ」
世良「ええ…!?」
天城「ヒミツが多いなぁ〜…」
ーその瞬間、緊迫した声が聞こえた。
キャビンアテンダント「この中に、お医者様はいませんか!」
3人が同時に椅子から腰を浮かす。
氷雨「あらあらまあまあ…」
天城「何かな?」
世良「はい!どうしましたか!」
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
♡1で更新させてくださいっ……!!
コメント
3件
ノベルとチャット、どっちが良いんでしょう…!?