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ことは数十分前。




授業中、頭がズキズキと痛くて、

少し吐き気もしたため、保健室へ

行ったら、見事に熱が(






眠気もしてきたのでしばらくベッドで

寝ていた。







するとドアが、ガチャと開く音が鳴り

誰かが入ってきた様子。





驚いてぱっと目が覚める。







先生は出張で居ないはずだけど

誰か来たのかな….?










「大丈夫?」









カーテンをしゃっと開ける音がして

目の前には心配そうな顔をした元貴がいた。








水瀬「びっくりした。どうしたの?」







大森「いや、先生いなかったから見に来ただけ、。」






そう言いながらベッドに腰を下ろす。






水瀬「あぁ、ありがとね。」








大森「なに、具合悪いの、」









水瀬「あー、うん、ちょっと疲れてたのかも、…」








大森「うそ。熱あるんじゃないの?」










大森「僕がキスした時くらい真っ赤」









大森「あ、キスしたほうが赤いか、笑」







うっ、


なんか例がひどい⇠









水瀬「ないよ。この部屋が熱いだけ。」







大森「はいはい。んじゃ黙って」








そう言って額をぴたっと重ねる元貴。









大森「…、やっぱ熱あるね。わざわざ嘘つかなくていいのに」








水瀬「ぃゃ、ぅん、その…..//」








大森「ぁー、僕のせいで熱上がったかもね、。」







そう言ってにこぉっと、

意地悪そうに笑う元貴。








水瀬「ぅ、ずるい、よ…//」







大森「、ずるいのはそっちでしょ。」








大森「そんな顔されたら抑えられなくなるじゃん、」








___end.____



友達は独占欲強めでした.

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コメント

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最高ですほんとに続きまってます

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