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「うーん、どうしよう」
何かを悩んでいるのはグロウ。グロウは表向きでは科学者として知られているが、実際はマッドサイエンティスト。だが、割といい人。
「そしたらピリカ達呼びましょうか?」
案を提案しているのはキリミ。キリミはグロウの弟兼助手。グロウと長い間一緒にいるため、科学者としては完成してる。
「うん、そうだな。よんでくれ」
「りょうかーい。呼んどくねー」
2時間後
「やっほーグロウ、調子はどうだーい?」
グロウに馴れ馴れしく近づいているのはピリカ。ピリカは狂気に満ち溢れているが、グロウ達には狂気はしっかりと抑えている。
「僕もいるよー」
この声はメン。メンは科学者でここだけの話、グロウ達はメンに造られたが、グロウ達はそのことに気づいてない。
「よっしゃ、ゲームするぞー」
「負けませんよー」
「全員ひねり潰してやる!」
「ゴリ押したら行けるかなぁ?」
グロウ達は、暇つぶし程度にゲームを始めました。そこから10時間後….
「まだまだ行けるだろ?」
「いや、まぁ、行けなくはないんだけど…」
「ちょっと、10時間はやりすぎじゃ?」
「え?そうか?いつもの事だろ?」
「ピリカ、あんたの考えが怖いよ」
「ま、いいや、なんか飯食おうぜ」
「そうだな、なんか飯作ってくるから待ってて」
と、言いグロウは飯を作りに台所に行きました。その間、キリミ達は雑談をしていました。
「でな、そいつめっちゃ自滅して最終的に勝ってん。その後めっちゃ煽られたわー」
「うん、煽ったやつは住所特定してゲームのデータ全消去すればいいんだよ」
「….たまにあんたも狂気的なこと言うよな」
「え?そう?」
「…自覚ないのか…」
「飯出来たよー」
「「「わーい」」」
グロウが作った飯が提供された。飯の内容は、米、コンソメスープ、ポテトの3つ。みんなはこの3つの料理が大好物で、基本的にこれが出てくる。
「「「「ご馳走様」」」」
「あー美味しかった」
「やっぱ、グロウが作る飯がいちばん美味いな」
「え?そうなん?」
「多分な」
「多分て…」
「よっしゃ、続きやろうぜ」
「次は負けませんよぉー」
「やりすぎじゃ…」
「あ?こんなんいつもの事だろ?」
「まぁ、そうだな」
「こわぁ….」
数時間後
「おい!そろそろ11時やぞ!」
「え?ガチやん」
「布団は用意しといたぞ」
「じゃ、寝るか」
「そうじゃな」
「じゃ、おやすみー」
「おやすみー」
ということで、これがグロウ達の1日です。
これから、グロウ達の日常では起こらない事が起きます。グロウ達はどう対処するんでしょうか?あ、申し遅れました私、ナレーターのおちょんちぇんぽんちぇんです。いや嘘です。流石にこんな阿呆らしい名前ではありません。実際は「おんみょん」(メン)です。以後お見知り置きを。それじゃ、次回に会いましょう。さようなら。(次回からガチで平和な日常になります。つまり、これは嘘です。普通に平和です。なんなら形式をチャット型にします。それじゃ)