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ぽっぴあ
コメント
1件
恋って難しいよね。
一人ぽつんと残された愛。
愛(どうして?話したはずだよね?知ってるんだよね?
なのにどうしてやめないの?私の応援してくれてるんじゃないの?
言ったほうがいいか…)
次の日…
静香「どうしたの‥?」
愛「特になにもないよ!ただ…ちょっと静と先輩の距離が近いなーって思って…」
静香「そんなことないよ!人がスキなんだから恋愛対象外〜」
愛「そ、そっか。」
静香「てかさー。そんな距離近い?近かったとしても、愛が言う必要なくない?」
愛「…そうだよね。ごめん…」
静香「まあいいよ。もし告白されたとしてもフルし!
じゃ、帰り道先輩の好きなものでも聞いとくね!」
愛「うん…!」
愛「で、先輩の好きなものってなんだったの?」
静香「あー…聞き忘れちゃった!」
愛「そっかー…」
静香「それか、今聞きに行ったら?」
静香の突然の提案に愛は戸惑う。
愛「えっ?!今聞いたら流石に迷惑だよ…」
静香「恋には思い切りが大切だよ!ほら行ってきな!」
愛「わ、分かったよ…」
愛「あのー…先輩!」
秀がゆっくりと振り返る。
秀「おー。愛ちゃんだっけ?」
愛(やべぇ尊い)
愛「はい!そうです!」
秀「どうしたの?」
愛「あの…先輩って好きなものとかあります?」
秀「僕はねー、クッキーが好きだよ。」
愛(そうなんだ…!今度作ってこよう!)
秀「なんでかな…?昨日も聞かれたんだよね…」
愛「えっ 誰に…ですか?」
秀「愛ちゃんとよく一緒にいる静香ちゃんって子だよ。」
愛「でも‥静は聞き忘れたって…
静…私に嘘ついたの?」
愛「嘘つきじゃん…!」
秀「えーっと…この場にいない人の陰口言うの良くないと思うよ…?」
愛「で、でもっ!」
秀「嘘つきって言ってたけどさ、もしかしたら話が食い違ってただけかもよ?
わからないのに、否定するのは良くないと思う…」
愛「本当でっ!
秀「君、静香ちゃんのこと嫌いなの? 僕そういう子苦手なんだよね…」
そういってえ秀は去っていった。
愛「…全部、全部。アイツのせいじゃん…!」
愛の目から涙がこぼれ落ちる。その涙には、憎しみが混ざっていた。
愛「静なんて…大っっきらい…いなくなってよ…!
もういいや。私と先輩が一緒になるには、アイツが邪魔なんだ…!
アイツさえいなければいいんだ…」
愛の顔には満足そうな笑みが浮かんでいた。