⚠️注意⚠️
・彰冬です!!!!!!!!!!
・不穏です!!!!!!!!!!
・キャラ崩壊してます!!!!!!!!!!
・過呼吸の表現
・首を絞める表現
・文字数の割に内容がない
お久しぶりです。ゆかげです。
深夜テンションでよくわからない小説ができてしまいました。
こちらは前編となっております。
前編が好評だったら続きを投稿しようかな~と思っています。好評じゃなくても投稿しますけどね、書きたいので!((
では上記の⚠️注意⚠️をもう一度読んでください。大丈夫ですか?地雷じゃ無いですか?
OKの方はどうぞ⬇️
最近夢を見る。
彰人に首を絞められる夢を、見る。
なぜ急にこんな夢を見るようになったのかわからない。
とても怖くて誰にも相談できなかった。
毎晩、毎晩、またあの夢を見るのだろうかと怖くなって寝られなくて、でも寝ないと明日に響くから、必死に目をつぶって眠った。結局あの夢を見るから、真夜中に目が覚めてしまう。
毎日寝不足で、今日も彰人に隈ができていると指摘された。彰人に首を絞められる夢を見るんだ、なんて絶対に言えない。
眠りたくないな。
でも寝ないと。
今日はあの夢を、見ませんように。
そう祈って、眠りについた。
暗闇に横たわっている。
ああ、今日もこの夢か。
コツ、コツという足音がして、目の前に彰人が現れた。
何かをブツブツと呟いている。
そして俺の首に手が伸びた。
俺の首に触れる彰人の手は冷たかった。
だんだん手に込められる力が強くなっていく。
苦しい。
「っ、ぁ、きと、」
名前を呼んでも、彰人は俺と目を合わせようとしない。
見たこともない冷たい目で、俺の首をただ見ている。
彰人の手を掴んで離そうとしても、ただ、手に込められる力が強くなるだけで。
「か、は、、っ、、ぁ、き、、、!」
苦しい。
怖い。
「た、すけ、て、」
思わずそう口に出していた。
すると、彰人が俺の顔を見た。
いつもと違う。
いつもは助けを求めても、名前を呼んでも、見向きもせず首を絞めているのに。
「ぁ、、き、と、、?」
「…」
彰人が憎しみのこもった目で俺を睨んで
「死ね」
そう言った。
「っ、ぇ」
彰人が夢の中で俺に話しかけたのは初めてだ。それにも驚いたが、そんなことよりも、「死ね」という一言が、怖くて、悲しくて、苦しくて。
「は、、っは、、、かは、っ、あき、ぁ、き、っあ、」
零れた涙が顔を伝っていく。
「ぁ、き、、、ぁ、、、き、、っ」
首を絞める力がどんどん強まっていく。
「ぁ、、、き、と、、、、」
そして俺は意識を手放した。
「っは、、は、ぁ、っは、はっ、はっ、」
目が覚めた。
酸素が肺に押し寄せてくる。
「は、っは、ぁ、き、っは、は、あきと、あき、っあ、き、あきと……あきと…」
夢の中で、彰人に、死ねと、言われた。
そんなこと、彰人が言うわけないのに。
「っ、俺…さい、ていだ…」
彰人はそんなこと言わない。俺は最低だ。
こんな夢を見てしまう自分が憎い。
…こんな俺は、首を絞められても当然なのかも、しれないな。
朝になった。
顔を洗いに洗面所へ行って、鏡を見て、思わず息を呑んだ。
手の跡がついている。
首を絞められたときの、跡がついている。
「ひ、っぁ、」
今日に限ってなんでなんだ。
昨日の夢がいつもと違ったから、?
彰人が「死ね」って、言ってきたから…?
「もう、、いや、だ、」
その日は学校を休んだ。
こんな跡がついていたら変な目で見られるに決まっている。
学校が終わるころ、白石や小豆沢、それに彰人からも、メッセージが届いていた。
小豆沢からのメッセージには今日の練習は無しにすること、その理由は俺ではないということ、俺の体の心配など。数行の文を読んで、簡単な返信をしてから電源を切った。
彰人のメッセージは、怖くて見られていない。
しばらくして、ピロン、という通知音がした。
彰人からのメッセージだった。
『今から行ってもいいか?』
「っ、」
あれは夢だということはわかっている。
でも、
やっぱり、
「死ね」
「ぁ、」
怖い。
続き→♡100(やってみたかっただけ)
感想コメ待ってます♡(絶対来ねぇ)
コメント
7件
すっっっきぃ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ねえまってゆかげっち天才すぎるめっちゃ続き気になるんだけどすげぇ気になる❗❗❗
ちょっと彰人!冬弥くんが苦しんでるじゃない!早く行きなさいよ!!!(誰やねんお前