コメント
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美味しい…ありがとうございます…!!! もし良かったらなんですが日帝×日本っていけますかね……無理だったら全然大丈夫です!!
英日です。
🇯🇵さん全然喋らない。
少しセンシティブ描写あるので要注意‼️
それでも良い方はレッツゴー!!
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「………。」
「すー……すー……」
……何をしているのでしょうか、日本さんは。
ベッドに沈み可愛らしい寝顔で眠る恋人。
普段ならばとても愛おしく感じる。だが、この日だけは違った。
「…(折角の夜のチャンスだというのに、日本さんったら何寝てるんですか!!!)」
そう、今日は滅多に来ない日本さんを抱ける日だったのだ。
日頃から私と日本さんは仕事が山積みでとても忙しく、2人きりの時間も少ない。
そして夜の時間ともなればもっと少ないのだ。
だが、今日は偶然にも休暇のタイミングが合い、一日中日本さんを独り占めできる最高な日ができたのだ。
朝と昼は穏やかで幸せな時を過ごした。日本さんのいつも遠慮がちに笑うその顔を泣かせてやりたい、奥までめちゃめちゃに突いてやりたい。という思いで夜を密かに楽しく待っていた、待っていたのに。
「(私がシャワーを浴びている最中寝てしまうなんて…!!全く!!)」
ちゃんと事前にシャワーを浴びてくると伝えたはずですよ、全く。
それがいつもの夜の合図なのに…。
「はあ……」
日本さんと最後にしたのは、およそ一年前。今でも鮮明に思い出すことができます。
私の腕に抱かれて善がる日本さん。もはや言葉を紡ぐこともままならない状態で激しく私も求めてくる姿は本当にとても愛おしかった。
その思い出で何回抜いたことか。
ああ、失礼。
…
なんて穏やかな寝顔なんでしょうね。全く。不思議と怒る気が起きません。
貴方のことなんですから日頃の仕事の疲れから寝落ちしてしまったのでしょう。
……朝、半泣きでひたすらに謝ってくる日本さんが浮かんだ。
「…………」
久しぶりの休暇なんですから……たまには何もせず一緒に過ごす日も悪くはないかもしれません。
ですが、私はそこまで優しくはありません。
「ふふふ、日本さん。ごめんなさい❤︎気持ちよくしてあげますから…❤︎」
ベッドに乗り、日本さんに覆い被さる。
軋む音が響く。
「んっ…」
なんて無防備なんでしょう。
この部屋には私と日本さんしかいない。こんな無防備で愛おしい彼を自由にできるのは私しかいないのだ!その事実に私はえもいえぬ興奮を覚えた。
ああ、何度見てもかわらしい。今から貴方をぐちゃぐちゃに壊すのが楽しみですよ。
「いただきます❤︎」
そう一言発した後、私は彼に小さくキスをし、そのまま欲に任せて深く深く、沈んでいった__________________
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小説を書くのってこんなに難しいんですね。
でも愛重めな🇬🇧さんを書けて大満足です!!!!
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