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電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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しょっぴの顔がゆっくりこちらに近づいてくると、そっと目を閉じた
ci「…ん、♡ん…ぅ、♡♡」
体が熱くなって心音で耳がいっぱいになって何がなんだかわからなくなった頃に唇が離された
sy「チーノ？ほんまにええの」
ci「…いいってば、はやくしてよ」
そういうとしょっぴは俺の服を丁寧に脱がせた
sy「他の人に見られたらまずいからこれ羽織っとき」
黒いコートを肩に被せられると、肌寒さを感じながらしょっぴの冷たい手が俺の暖かい体に触れてなんだか変な気持ちになった
ci「んっ、♡♡ぁ…くすぐった…♡♡」
sy「ごめんな、あと少し辛抱してや」
その手が下腹部に達すると、するりとおれのパンツの中に手が滑り込んだ
ci「ぁ”っ…♡♡ゃ、やっぱり…ケツ使うん？♡」
sy「せやで、怖がることないから俺の膝の上おいで」
言われるがままにしょっぴの膝の上に跨ると、潤滑油代わりに唾液で指を濡らしてから俺の秘部に触れた
ci「…ん、♡♡なんか、変な感じする、♡」
sy「もうちょいしたら気持ちよくなるはずやから」
ケツに指がはいっているという感覚が不思議でたまらなかった。でもだんだん変な気分になってくるのを感じていた
ci「あ”ぁ”っ…♡♡そこぉっ、♡やばいかもっ…♡♡♡」
sy「ここ…？」
ci「あ”っ…!?♡♡そこっ…気持ちいぃのやばいっ…♡♡ぅ”~っ♡しょっぴぃ……♡♡♡」
腰がビクビク震えて、自分のモノがびちゃびちゃに濡れているのは薄ら感じていた
sy「チーノやっぱセンスあるな、手マンでイけるんちゃう？」
ci「ぅ”あ、♡ふぅ……っ♡♡ん、あぁっ♡♡ゃ…っ♡♡♡も、イきそぉっ♡♡」
sy「イク？イってええよ」
ci「あ”あぁっ…♡♡ぅ、しょっぴぃっ♡♡♡イく……っ♡イ”く”っ♡イッ……♡♡♡」
腰がびくんと跳ね上がると同時にしょっぴの腹に俺の精液がかかった
ci「ひぁ……っ♡♡ぁっ…♡」
sy「気持ちかった？」
ci「……ん、♡♡」
sy「じゃあ、もっと気持ちいいことしよな」
ショッピのものが露になるとふー、ふー、と息を荒くしながら雄の目で俺を見つめた
ci「ぁ…♡そんなのはいらへん……っ♡♡」
首を横に振る俺とは真逆にショッピは余裕そうにはいるから、とか適当なことをかましているのがどうも気に食わなかった
ci「ぁ”っ、♡♡あ”、はぁ…っ♡」
徐々になんだかでかい異物がおれの中にゆっくりはいってくる
ci「ん”あ”ぁっ♡♡ぐ、ふぅっ…っ♡♡あ”ぁぁ~っ♡♡」
sy「…」
ci「ぅ”っ♡♡は、ぁあっ♡♡♡」
sy「…チーノ…もう少し我慢してな、♡♡」
頭を撫でられながら挿れられるのはどうも心地よかった
ci「ふ、あ”ぁっ♡♡♡…ん、ん”ふぅっ♡♡」
おれの中の何かを突き抜けるようにしょっぴのモノが全てはいってしまう
ci「ぁ”っ♡♡ああぁっ♡♡♡はいったぁ？♡♡♡」
sy「ん、はいった…♡もう動いてええな？」
ci「ぅあ”っ♡♡♡はあぁっ♡♡♡ぉ”っ♡♡ゃっ♡♡♡♡｣
sy「きついよなぁ…あともうちょい耐えてっ♡♡」
ci「……んんっ♡♡あ”っ♡♡ぁぁっ♡♡♡」
ci「しょっぴぃ…♡♡すきっ♡♡」
sy「おれのこと好きなん？」
ci「ん~っ…？♡♡うん…♡♡」
正直ふわふわして何がなんだかよく分かっていなかった
ただしょっぴに包まれる感覚がずっと心地よかった
sy「そうかぁ…♡」
首筋や髪の毛をしょっぴの熱くなった手が包み込んだ
ci「ぅ”あ”ぁっ!?♡♡にゃあ”っ♡♡ほ、お”おぉっ♡♡♡はげしいよぉ”っ♡♡♡♡」
sy「…っ♡♡」
ci「ん”~っ♡♡♡あ”っ♡♡♡あああぁ♡♡♡ぁ”っ…♡♡は、ぁ”……っ♡♡♡」
ci「しょっぴぃ…っ♡♡あ”っ♡♡ああぁ”っ♡♡♡きもちいよっ♡♡♡」
sy「…おれもっ♡♡♡」
ci「ん”っ♡♡んぁっ♡♡あ”ぁぁ…っ…♡♡は、ぁ”っ♡♡ゃ、あ”っ♡♡ィっ…♡イッちゃいそぉ”っ♡♡♡」
sy「イってええよっ♡♡」
ci「ぅ”あぁっ♡♡♡ぁ”っ…はぁっ♡♡♡イくっ♡♡イくっ♡♡いくいくっ♡♡♡♡♡」
濃い精液が勢いよく飛び出した
その瞬間にしょっぴも俺の中に精液を流し込んだ
ci「…ぁ、♡♡あ”ぁっ♡♡♡」
sy「ハジメテなのに上手やったね」
ci「…ん、♡」
頭を撫でられながらゆっくりしょっぴのモノが抜けてドロッと中からしょっぴの精液が流れ落ちていく
ci「ぁ…♡♡」
sy「な、気持ちかったやろ？」
ci「……うん、だけど…。」
気持ちよかったし、しょっぴの温もりを感じられたことが何より嬉しかった
だけど外でこんなことをやってしまったという事実だけは今になって反省している
sy「…つぎは、ちゃんと部屋でしたい」
ci「ぁ……うん、おれも」
しょっぴの少し汗ばんだ身体で抱きしめられる
sy「明日からどんな顔してお前と友達で居ればいいの」
ci「…そりゃ、だって、いつもの顔でおればええやん」
sy「チーノはこんなことしても俺と友達でおれるん？」
ci「それ以上になんの関係があるって言うねん」
sy「…そんなんわかってるやろ」
少し寂しそうな声で嘆くしょっぴに俺は何も言わなかった
sy「ま、どうでもいいけど｣
ci「……うん」
まだどこか寂しそうにするしょっぴをおれはただ見つめていた
ci「散歩、する？もう夜遅いけど､明日なんて学校休んじゃえばいいし…まだ一緒におりたいから…」
甘えるのは慣れなかったしょっぴがどんな反応するのか分からないのに､ぎこちない感覚でしょっぴが返事するのを待った
sy「いいよ」
夜も深まって少しずつ空の黒が薄くなり始めた時におれたちは静かな街を歩き出した
sy「さっきの言い方可愛かった」
ci「…ちょ、ちょっと慣れない言い方しただけやし！からかうのやめて…」
sy「可愛がってんねん」
当たり前のように恋人繋ぎの手は今更不信感も抱かなかった
頭を撫でられるのも心地よくなっていてキスも大好きになった
いつの間にこいつの手のひらにおとされていたんだと思う反面少しだけ良かったと思えた
ci「…なら、ええけど」
sy「チーノがずっと俺のことだけ見てくれんのとか夢中になって喘いでんの大好き」
ci「なんやねん急に…!!だ、…もう、そういうの恥ずかしいって…！」
sy「なんで〜？ええやんどの女より愛嬌あるで」
ci「うるさいわ」
sy「チーノとだったらどこにでも行けそうや」
不意にそんなことを言ったしょっぴ
ci「地獄でもついてきてくれんの？」
からかうようにそう言うとしょっぴはさも平然かのように言う
sy「当たり前やろ」
ci「……愛が重いわぁ。」
sy「好きなんやもん｣
好きという感覚は正直何かよく分からなかった
自分から人を好きになったことがなかったから多分このまま恋人なんて出来ずに終わるんだと思ってた
この男に翻弄されてからその価値観がゆっくり変わってきているのがなんだかぎこちなかった
ci「あっそ」
sy「チーノも俺の事好きやろ？」
そう言って眼鏡の隙間を覗き込むようにするしょっぴの顔を引き剥がした
ci「ノーコメントで」
sy「んふふ」
ci「……なに」
sy「明日学校休むんやったらデートしよや」
突然そんな提案をされると戸惑いはしたものの少し舞い上がった
ci「デート？」
sy「海にでも行こう」
ci「この時期の海って寒いんちゃうの」
sy「きれーいなとこがあんねん見せたいだけ」
しょっぴがこんなことを言うなんて珍しいので妙に気になって簡単に承諾してしまった
ci「じゃあ、行く」
sy「乗ったな」
そんな会話を一頻り終えると辺りは街灯も消えて空が明るくなり始めていた
sy「もう明るいから解散にしよか」
ci「……うん、今日はありがとう」
sy「…ん、じゃあまた後で」
ちょうど散歩道を一周するとそれぞれ帰路に着いた
デートなんて初めてでよく分からないがとても楽しみだ
そんな些細な事で胸を躍らせながらベッドに潜り込んだ
投稿遅れてごめんねー
淫魔さんと短編集書いてるとこです、、
みんなは野外プレイなんて間違えてもしちゃだめだよ‼️
次出来上がりそうなのは淫魔です！なるはやで作るので待っててね！
コメント
1件
寝ようか迷ったけど寝なくてよかったぁ…どちゃくそいいですやん…、私は尊すぎて4んできます。ありがとうございます…✨️
