テラーノベル
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⚠センシティブ⚠
⚠🖤→💙⚠
今日は翔太の帰りが遅い。
目黒は先に眠っていたが――
予報外れの大雨。激しい雨音で目を覚ました。
🖤「あれ……翔太、今日傘持ってたっけ」
ガチャッ、と玄関の開く音。
あわてて階段を降りると――
びしょ濡れの翔太が立っていた。
🖤「おい……」
💙「タクシー乗るまでの間にさ、めっちゃ濡れて……最悪」
💙「……くしゅん、!」
小さくくしゃみをして、身体が震えている。
🖤「待ってて、タオル持ってくる」
💙「起こして悪いな」
急いでタオルを取りに行き、
そのまま玄関で水気を拭いていく。
💙「自分で拭けるよ」
🖤「いいから」
されるがままの翔太。
🖤「すぐ風呂も入って」
💙「ん……」
ふと触れた身体は、思っていた以上に冷えていた。
──────────────
翔太が風呂から上がる頃――
目黒は温かいコーヒーを淹れていた。
もちろん、この時間だからノンカフェイン。
💙「あれ、まだ起きてたの」
🖤「コーヒー淹れた」
🖤「一緒に飲も?」
💙「……ありがと」
🖤(今日は、やけに静かだな)
そう思いながら、ふたりでソファに座る。
🖤「お疲れ様」
💙「ん」
目黒はそっと肩を引き寄せる。
💙「……」
どうやら今日は、心まで冷えているらしい。
💙「蓮……」
次の瞬間――
翔太の方から、ぎゅっと抱きしめてきた。
💙「あっためて」
そう言って、目黒の胸に顔を埋める。
目黒は、その頭を優しく撫でた。
たまに――
こうして、妙に甘えてくるときがある。
仕事で疲れたとき。
人間関係で、しんどい思いをしたとき。
弱っている翔太は――
正直、たまらなく愛おしくて、
そのまま包み込みたくなる。
……本人には、言えないけど。
🖤「顔、あげて」
素直に顔を上げる翔太。
その唇に、そっとキスを落とした。
💙「……ん、もっと」
今度は翔太のほうから顔を近づけ、
深く唇を重ねる。
絡み合う呼吸。
ゆっくりと唇が離れて――
🖤「今日は何があったの?」
何気ない一言。
💙「……」
💙「ずっと推しだった俳優さんとの番組共演が、今日で終わってさ」
🖤「……は?」
💙「あぁ、寂しいぃ」
🖤「……」
💙「蓮?」
そっと身体が離れる。
🖤「もう寝る」
💙「えっ…!」
🖤「はぁ……」
🖤「聞かなきゃよかった」
💙「続き……しないの?」
🖤「翔太も早く寝ろ」
💙「待って、蓮」
立ち上がろうとして、足がもつれ――
💙「いったー!!」
それでも、目黒は振り向かないまま
寝室へと向かってしまった。
ぽつんと取り残される翔太。
さっきのキスの余韻だけが、残っている。
💙(……あーあ)
💙(蓮、怒らせちゃった)
💙(そんなことで嫉妬する……?普通)
💙(くそ!嫉妬深い男の相手は大変だなぁ)
静まり返った部屋の中で、
行き場のない想いを抱えたまま、
翔太は小さく息をついた。
───────────
渡辺はふと視線を下に落とす。
💙(さっきのキスで…)
ここ最近、互いに忙しくて夜はご無沙汰だった。
もちろん溜まっている。
今日こそは甘えたかったのに。
💙(はぁ、…処理するか…)
自身を手にし、軽く扱く。
💙(あぁ…物足りない)
徐々に触れる力を強めていく。
💙「ん、…蓮っ…」
目黒の顔を思い浮かべながら、
甘い息を漏らす。
─────────
一人で落ち着かない時間を過ごしていると――
しばらくして、
リビングのドアが開いた。
💙「……!?!?」
💙「……蓮!?」
慌てて身体を丸める。
🖤「なかなか寝室に来ないと思ったら」
向けられる、少し冷たい視線。
💙「……」
💙「さ、最近……してなかったから」
🖤「……」
💙「も、もう寝るから!」
急いで立ち上がろうとした、その瞬間――
ぐっと腕を引かれ、
そのままソファへと押し戻される。
💙「……えっ」
手首を掴まれ、
逃がさないように、唇が重なる。
💙「……っ」
💙「ん……っ、くるし……」
🖤「……嫉妬させた翔太が悪い」
再び重なるキスは、さっきよりも深く――
抗う力は、少しずつ抜けていく。
💙「ん、…はぁっ…」
🖤「あっためてほしいって言ったの、翔太でしょ?」
🖤「ちゃんと最後まで付き合えよ」
抱きかかえられ、寝室へ─────
💙(あ、この感じ……まずい)
そう思った時には、もう遅かった。
──────────────
肌と肌のぶつかる音。
そしてギシギシと揺れるベッド──
💙「んあっ…や、…だ、……!!」
激しさに耐えられず、ビクビクと身体は震え、
意識が遠のく。
🖤「おい、…飛ぶな」
ぺちぺちと軽く頬を叩かれる。
💙「んっ、……」
💙「…あぁっ//……」
更に大きく足を広げさせ、
目黒は止まることなく、激しく奥へと
打ち付ける。
💙「…あっ、…だめだめっ…んんっ、!!」
逃げようとしても、快感に負けて力が入らない。
汗と涙で顔はもうぐしゃぐしゃだ。
💙「…もう、ゆるし…て」
🖤「何を?」
🖤「別に怒ってないけど?」
うそつけ!
と、突っ込みたかったが…敏感なところを何度も突かれ、そんな余裕もない。
💙「あっ♡…ん、…!!」
腰が勝手に浮き上がり、
いやらしく揺れていく。
🖤「…きつ、…」
目黒の背中にしがみつき、
耳元で可愛く鳴く。
💙「…あっ、あっ…♡」
💙「…もう、イッちゃ…う、!!」
🖤「早くイケよっ…」
そう言って、渡辺のモノを手で包み込み、
刺激を与える。
💙「……んんっ…!!」
🖤「……っ」
更に中が締め付けられ、
二人同時に、欲を吐き出した。
──────────
すべてが終わり――
渡辺は、
💙「……くしゅん、!」
小さくくしゃみをする。
さっきまでの熱が引いて、
今度は汗で身体が冷えてしまったらしい。
💙「もう一回、シャワー浴びてくる……」
ベッドから出ようとした、そのとき――
後ろから、そっと抱き寄せられる。
💙「え……」
🖤「俺があっためる」
💙「……」
さっきまでの強引さは消えて、
今度は優しく触れてくる。
💙「……ごめん」
🖤「なにが?」
💙「蓮の気持ち考えないで、あんなこと言った」
🖤「いいよ」
🖤「俺だって、推しの俳優くらいいるし」
💙「え、誰」
思わず振り向く。
🖤「……ふっ」
🖤「そんな顔すんなって」
💙「え?」
🖤「嘘だから」
💙「なんだよ!」
どうやら、自分もかなり嫉妬深いらしい。
🖤「気持ち、わかった?」
💙「……うん」
🖤「よしよし」
優しく頭を撫でられ、
そのままふたりは眠りについた。
──────────────
翌日。
渡辺が見事に風邪をひき、
目黒が看病することになるのは――
また、別の話。
おわり♡
コメント
14件
ここは、皆さん仲良しで良いですね😊 (小説の感想じゃ無いけど…良い雰囲気で、癒されます✨)
かわいいいいいいいい!!! mmnbの甘々な感じがすごく伝わってきてまじ胃もたれしそう(? 個人的にmmkjと同じくらい好きなんですよこのペア…🤦♀️
短時間で満腹にさせてくれる 姉様の1話完結たち..😋✨